• 『ユミの細胞たち3』のスンロク役に2001年生まれのキム・ジェウォンがキャスティング決定!
  • スター作家になったユミと、彼女を担当する“甘くて毒舌な”スンロクの物語に注目。
  • “年下男子”スンロクの登場で、眠っていた細胞たちが再び動き出す!

『ユミの細胞たち シーズン3』(原題:유미의 세포들 시즌 3)のスンロク役に2001年生まれのキム・ジェウォンが抜擢!(画像出典:©TOPSTAR NEWS)

『ユミの細胞たち シーズン3』(原題:유미의 세포들 시즌 3)のスンロク役のキャスティングが公開された。

今月19日、TVINGオリジナルドラマ『ユミの細胞たち シーズン3』側は、スンロク役にキム・ジェウォンをキャスティングしたと明らかにした。

本作は、スター作家として戻ってきたユミ(キム・ゴウン扮)と、相変わらずユミ一筋な“細胞たち”が再び成長し、いつものように恋をする姿を描く“細胞刺激共感型”ロマンスドラマだ。

演出はイ・サンヨプPD、脚本はソン・ジェジョン、キム・ギョンラン作家が務める。

同名ウェブ漫画を原作にした『ユミの細胞たち』は、韓国初の実写と3Dアニメーションを融合した作品として高い評価を受け、シーズン3の制作が決定した。

前作では、平凡な会社員だったユミが作家という新たな夢を抱き、会社を辞めて執筆に専念する姿が描かれた。

シーズン3では、スター作家となったユミの新たな物語が展開される予定だ。

前シーズンでアン・ボヒョンがク・ウン役、パク・ジニョンがユ・バビ役で出演し、キム・ゴウンと共演したが、シーズン3では眠っていたユミの“細胞の村”を揺り動かす新キャラ、スンロク役としてキム・ジェウォンが登場する。

スンロクは、甘いルックスで“ズバリ発言(=毒舌)”を連発するジュリ文学社の新人PD。理性だけで動くように見えるが、実はギャップのある魅力を持つ人物だ。

穏やかな日常をルーティンで過ごしていた彼は、“感情細胞”が激しく揺れるユミを担当することになり、予想外の出来事に次々と直面していく。

2001年生まれのキム・ジェウォンは『私たちのブルース』(tvN/2022)や『キング・ザ・ランド』(JTBC/2023)、『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』(JTBC/2024~2025)、『トラウマコード』(Netflix/2025)などに出演してきた。

原作では、シン・スンロクはユミより3歳年下の年下男子として登場し、カン・ハヌルやパク・ボゴムをモチーフに描かれたキャラクターとされている。

一部のファンの間では、シーズン2で原作のスンロクエピソードをユ・バビに当てはめたことに対する残念がる声もあった。

シーズン3でどのような新たな展開が描かれるのか、注目が集まっている。

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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