• JTBCドラマ『交渉の技術』が8日に初放送を迎え、”伝説の交渉人”とM&Aチームの活躍を描くストーリーや人物相関図に注目が集まっている。
  • イ・ジェフン、キム・デミョン、ソン・ドンイルら豪華キャストが出演し、全12話構成で毎週土・日曜の午後10時30分に放送される。
  • 韓国JTBCでの放送は決定しているが、日本での公開は現時点で未定となっている。

今月8日に初放送を迎えるイ・ジェフン主演JTBCドラマ『交渉の技術』(画像出典:JTBC)

初放送を控えたJTBC『交渉の技術』(原題:협상의 기술)の人物相関図に注目が集まっている。

今月8日に初放送を迎えるJTBCドラマ『交渉の技術』は、”伝説の交渉人”と呼ばれる大企業のM&A(企業買収・合併)専門家とそのチームの活躍を描いた作品だ。

去る1月26日に放送終了した『オク氏夫人伝-偽りの身分 真実の人生-』の後続ドラマとして放送される同作の演出はアン・パンソク監督が手掛け、脚本はイ・スンヨン作家が担当する。

放送に先駆けて公開された人物相関図によると、主人公のユン・ジュノ、ハ・テス、イ・ドンジュン、オ・スニョン、クァク・ミンジョン、チェ・ジンス、ソン・ジェシクのほか、多彩なキャラクターが登場する。

JTBC『交渉の技術』の人物相関図 (画像出典:JTBC)

主演のイ・ジェフンは、”伝説の交渉人”でありM&Aチームのリーダーであるユン・ジュノ役を演じる。

キム・デミョンはM&Aチームの弁護士オ・スニョン役を務める。スニョンは卓越した共感力で相手の心理を見抜く能力を持ち、訴訟よりも和解を重視する弁護士だ。

サニングループ会長ソン・ジェシク役にはソン・ドンイルがキャスティングされた。ジェシクはゼロから大企業・サニングループを築き上げた創業者であり会長だが、企業を子どもに継がせないと宣言する。

サニングループの戦略企画室長でありCFO(最高財務責任者)としてグループの”ナンバー2″であるハ・テス役はチャン・ヒョンソンが演じる。

このほか、オ・マンソク、アン・ヒョンホ、チャ・ガンユン、キム・ジョンテ、チェ・ボムホ、キム・ハクソン、チョン・ソギョン、ソン・ヨジン、イ・ギュソン、パク・ヒョンスら豪華キャストが熱演を繰り広げる。

『交渉の技術』の放送回数について関心が高まる中、本作は全12話で構成されていることが明らかになった。

毎週土・日曜の午後10時30分から韓国JTBCで放送。日本での公開は現時点で未定となっている。

YouTube動画出典:JTBC Drama

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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