- 『冬のソナタ』(KBS2/2002)をきかっけに韓流ブームが起こり、世間の関心が頂点に達したのは2004年頃だった。
- 当時、日本人女性を虜にしたスターには、いまもなお韓ドラ界を盛り上げている役者がいるが、なかには俳優業から遠ざかっている人も。
- 役者としてではなく、人生第2幕を楽しんでいる第1世代の韓流スター4人の近況を紹介する。
『冬のソナタ』(KBS2/2002)をきかっけに日本で巻き起こった韓流ブーム。
韓流スターというワードが誕生し、韓国俳優への興味やメディアで取り上げられる機会が一気に増えたのは2004年頃だった。
彼らが来日すれば大勢のファンが空港に押し寄せ、連日のようにワイドショーで取り上げられていたのを覚えている人は多いだろう。
当時日本人女性を虜にしたソン・スンホンやイ・ビョンホン、クォン・サンウなどは、いまもなお第一線で活躍し続けているが、なかには演技活動から遠ざかり独自の道を歩んでいる人も。今何をしているのか気になっている人もいるのではないだろうか。
そこで本記事では、人生第2幕を楽しんでいる第1世代の韓流スター4人の近況を紹介する。
パク・シニャン
1人目は、パク・シニャン。『パリの恋人』(SBS/2004)が日本テレビで2005年に放送され、一躍韓流スターの仲間入りを果たした俳優だ。

パク・シニャン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
財閥の御曹司役で数々の胸キュンシーンを描き出した彼は、『銭の戦争』(SBS/2007)や『風の絵師』(SBS/2008)、『サイン』(SBS/2011)で活躍していくのだが、2019年の『町の弁護士 チョ・ドゥルホ』シーズン2を最後にドラマ界から姿を消した。
現在は、10年前からの趣味であった絵を描くことを仕事にしており画家に転身。昨年から今年4月まで個展を開催した。
今年2月にゲスト出演したtvNバラエティー『ユ・クイズ ON THE BLOCK』では役者業に対する思いを語っており、「今は、絵を描くことで十分表現できているので、演技をしたいと思っていない」としたうえで、ファンのためなら「前向きに検討する」と答えた。
キム・スンウ
2人目は、キム・スンウ。『ホテリアー』(MBC/2001)が、東京MXテレビで2003年に放送されたのをきかっけに日本で名を知らせた役者だ。主演のペ・ヨンジュンが脚光を浴びていたが、彼も負けず劣らず多くの女性を虜にした。

キム・スンウ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
以降、映画界とドラマ界を行き来しながら活躍、『IRIS-アイリス-』(KBS2/2009)などでも注目を浴びたのだが、ドラマは2015年、映画は2020年以後出演していない。
最近は政治関連のユーチューバーとして活動しており、政治家と親交が深いそうで、政界へ入らないかと声をかけられているのだとか。
妻は、今年『ワンダフルワールド』(MBC/2004)を成功へと導いたキム・ナムジュ。番宣のためにバラエティー番組に出演した際、キム・スンウが脚本を読み本作への出演を勧めてくれた話や、現場にモニタリングしにきた話を明かし、仲睦まじい様子をうかがわせた。
リュ・シウォン
3人目は、リュ・シウォン。『美しき日々』(SBS/2001)が2004年にNHKで放送され大ブレイクした。

リュ・シウォン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
翌年には日本で歌手デビューするなど、積極的な活動を繰り広げたのを覚えている人は多いだろう。アーティストとしてはもちろん、菓子メーカーや化粧品ブランドのCM、ドラマにも多数出演した。
それと並行して本国のお茶の間でも活躍していたのだが、2015年まで約3年間続いた離婚訴訟が影響したのか、主演作は2012年に放送された『グッバイマヌル〜僕と妻のラブバトル〜』(CHANNEL A/2012)が最後。2020年に特別出演で『霊魂修繕工』(KBS/2020)に携わって以降、俳優業から離れている。
同年、19歳年下の一般人の女性と再婚しており、どうやらプライベートが充実している様子。今年6月には妻の妊娠を発表し、我が子の誕生を心待ちにするパパの顔を見せた。
ウォンビン
最後は、ウォンビン。『秋の童話』(KBS2/2000)がテレビ朝日で2002年から放送され、韓流スターの座を獲得した俳優だ。

ウォンビン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
木村拓哉に似ていると言われ秀でたルックスが話題を呼び、多くの女性を虜にした彼は、日韓共同制作ドラマ『friends』(TBS/MBC/2002)にも出演。映画『ブラザーフッド』(2004)も大成功へと導いた。
出演作はさほど多くはないもののどの作品も強烈な印象を残してきたのだが、映画は2010年公開の『アジョシ』、ドラマは『friends』を最後に演技から遠ざかった。
以降、広告業界で引き続き活躍していくのだが近年は本数が減少しており、今年4月には、16年間務めていたコーヒー製品の広告モデル契約が終了したニュースが伝えられ話題に。
妻で女優のイ・ナヨンも24年間務めたコーヒーメーカーのモデルに終止符を打っており、近況は、ベールに包まれている。ゲーム好きでインドア派のウォンビン、妻とミステリアスなプライベートを楽しんでいるのかもしれない。
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