- 歌手兼俳優のソ・イングクが、tvNドラマ『応答せよ1997』に関係のあるスポ(ネタバレ)をした!?
- ラジオ番組にゲスト出演した彼は、DJの質問に意味深な回答をした。
- ドラマ放送から10年経った今、主演を務めた彼の気になる発言がファンの注目を集めている。
歌手兼俳優のソ・イングクが、過去に主演を務めたtvNドラマ『応答せよ1997』に関係するスポ(ネタバレ)をした!?

歌手兼俳優のソ・イングク (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
このドラマは、日本でも人気の“応答シリーズ”の最初の作品。今でも愛され続けているドラマの主演を務めた彼の発言が、話題となっている。
12月6日にニューデジタルシングル『Fallen』でカムバックしたソ・イングクは、同月8日、MBC FM4U『正午の希望曲 キム・シニョンです』にゲスト出演した。
この日、休暇中のDJキム・シニョンに代わって、歌手Navi(ナビ)がスペシャルDJを担当。
彼女が「『応答せよ1997』の俳優陣と連絡を取っているか?」と尋ねると、ソ・イングクは「連絡を取っている」「今の僕の所属事務所を、イ・シオンが推薦してくれた」とドラマで共演した俳優の名前を挙げた。
続けて「共演者たちと忘年会をする?」の質問には、「ネタバレになりそうだが、イ・シオンの計画のもと、年末に撮影がある」と伝えた。
イ・シオンは、俳優業のほかに、MBCの人気バラエティー番組『私は一人で暮らす』に約5年間レギュラー出演するなど、個性的なキャラクターが人気。2022年5月には、自身のYouTube(ユーチューブ)チャンネルを開設している。
ソ・イングクの意味深な発言から、ファンは様々な想像を巡らせているようだ。

『応答せよ1997』出演者別ポスター、右がイ・シオン (画像出典:tvN)
ソ・イングクが初主演を務めた『応答せよ1997』は、2012年7月~9月に放送されたドラマ。
彼と共にW主演を務めたのは、ガールズグループApink(エーピンク)でメインボーカルを務めるウンジ。
ドラマはタイトル通り、1997年当時の様子がリアルに描かれており、主要キャストは、1997年に高校2年生の設定の役柄を演じている。
劇中には、2012年に33歳となった彼らが、高校の同窓会を行う現代の姿も登場するが、メインは90年代後半の学校生活。そして、アイドルファンダムや当時韓国で放送されていた人気ドラマなど、同世代には懐かしい場面が随所に散りばめられている。
(関連記事)ソ・イングク、地上波の冷遇にも負けずスターに!今は後輩をサポートする頼もしい先輩
また、1990年代の韓国で、実際に大人気だったアイドルグループのH.O.T.(エイチオーティー)と、Sechs Kies(ジェクスキス)が出てくることも、本ドラマが人気となった理由の一つ。
ウンジが演じた役も、H.O.T.のトニー・アンの熱烈なファンという設定だった。

『応答せよ1997』で主演を務めたウンジ(左)と、ソ・イングク (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
しかしドラマの放送前は、かなり評判が悪かったのだという。
その理由は、主演が俳優デビューしたばかりのソ・イングクと、演技自体が初挑戦のウンジ、さらに演出を手掛けるのが、バラエティー番組出身のシン・ウォノ監督だったからのよう。
またtvNも、今となっては世界の韓ドラファンに有名な韓国テレビチャンネルの一つだが、当時はドラマ製作をスタートさせたばかりだった。
しかし、放送が始まると、ドラマは社会現象を巻き起こすほど話題に。結果、この作品をきっかけに『応答せよ1994(2013)』『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜(2015)』とシリーズ化もされた。
(関連記事)10年前 韓国ドラマ ‘不朽の名作’ シリーズ「応答せよ」が始まった!

主演の2人は様々な授賞式で”ベストカップル賞”を受賞した (画像出典:tvN)
今年(2022年)は、『応答せよ1997』が放送されてから10年。
tvNが総力上げて製作したドラマは、世間の期待を良い意味で裏切り、新人俳優だったソ・イングクとウンジは今、人気俳優として活躍している。
今回、ソ・イングクがラジオで明かした“ネタバレ”の詳細はわからないが、ドラマファンが喜ぶ、何かしらのコンテンツが撮影されるのではないかと期待されている。
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