- 11月7日に発売を控えるBTSの写真集から新たなプレビューイメージが公開された。
- その中でも、“Kレトロスポーツデー”の運動会の様子に関心が高まっている。
- ネット上で話題となった、青組と白組に分かれ、綱引きを行うBTSの姿も確認していこう。
BTS(防弾少年団)が11月7日に発売する写真集Special 8Photo-Folio『Us, Ourselves, & BTS ‘We’』から、新たなプレビューイメージが公開され、彼らの披露した運動会の様子が話題となっている。
10月24日に公式SNSで公開されたプレビューイメージは、現在のBTSを表現した“セルフカット”と、レトロな雰囲気で運動会を行う“Kレトロスポーツデー”の2つのコンセプトで撮影された。

BTSが新たに公開した“Kレトロスポーツデー”と“セルフカット”のプレビューイメージ(画像出典:BTS 公式Twitter)
(関連記事)BTS 7人のグラビア発売‥セルカ&思い出の運動会コンセプトショット公開
“セルフカット”には、カジュアルな姿でポーズを決めるメンバーが写っており、“Kレトロスポーツデー”では、子ども時代の思い出を再現するような、運動会を楽しむBTSの様子が込められている。
運動会の写真では、BTSが青組と白組に分かれてチームを構成。
日本で運動会といえば、赤組、白組が馴染み深いが、韓国では青と白が定番のようだ。

万国旗や大玉転がしなど日本人にも馴染み深いBTSの運動会コンセプト (画像出典:BTS 公式Twitter)
写真をよく見ると、校庭を彩る万国旗や、大玉転がしの玉など、日本人が学生時代に経験してきた運動会の様子と、重なる部分が多いことに気が付く。
実は韓国の運動会では綱引きや、玉入れ、騎馬戦など、日本でも定番の種目が行われており、その多くが日本の種目に由来するものだという。
そんな中、ファンの間で関心が高まっているのがBTSの”チーム分け”。
彼らが写真の中で見せたチーム分けに注目していきたい。今回、青組はジン、V、J-HOPEの3人。白組は、ジョングク、RM、ジミン、SUGAの4人で構成された。
メンバーは色分けされた運動服を身につけ、チームの団結をより一層深めている。
一方、このチーム分けにファンからは、笑いを意味するハングルの子音”ㅋㅋㅋ(ククク)”と共に、ある指摘が上がった。
韓国のオンラインコミュニティーの反応を見てみると、「白組が強すぎる! 逆に青組弱すぎない??ㅋㅋㅋ」「どうして4人組に強い人たちを固めたの!」「せめてジョングクのいるチームは3人にしたほうが‥!ㅋㅋㅋ」と、チーム間の力の差を心配するような声が目立つ。

撮影中、軽々とジミンを抱き抱えるジョングク(画像出典:BANGTANTV キャプチャー)
実際に白組には、運動神経が抜群のメンバーが多い。
RMは日頃から筋トレに励んでおり、ジョングクも運動を通して引き締まった体を誇っている。彼は運動センスはもちろん、メンバーを軽々お姫様抱っこするほどの力持ちだ。
さらに、ネット上で拡散されたある写真が注目を浴びた。
その写真には、綱引きの様子が収められており、競技中の青組、白組チームのメンバーの姿が写っている。
グループの様子を見ると、ジョングク率いる白組は余裕の雰囲気で綱を引く一方、青組は体を必死にのけぞらせて対抗。綺麗な姿勢で後ろに倒れ込み、苦戦している青組メンバーの姿に、思わず笑ってしまうファンが続出している。
どうやらオンラインコミュニティーで上がったファンの心配は、見事に的中したようだ。
写真集の発売前から、大きな盛り上がりを見せるBTS。
10月28日にはジンのソロシングル『The Astronaut』の発売が控えており、今後の彼らの動向にも期待が高まっている。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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