BTSのVのファンが、ファンダム文化の見本となる行動を見せている。Vのファンは、彼と関連した記念日にあわせ、寄付リレーを行っているのだ。最近は、Vの愛犬の誕生日にも善行が行われ、Vへの愛を寄付で実践するファンは、模範的なファンダム文化をリードしている。
BTS(防弾少年団)のVのファンが、寄付リレーを繰り広げている。
世界的に活躍するスーパースターBTSのファン、ARMY(アーミー:BTSファン名称)は、彼らを見本に、世界中で善良な影響力を発揮している。
9月8日、Vのソロ曲『Stigma』の公開6周年を祝い、全世界のファンが様々な善行を実践した。
カナダの社会サービス非営利機関”Street Health Toronto”をはじめ、国際団体”Global Giving”、ベトナムの児童教育関連プロジェクト”Dream Nuturing”、イギリスの”United Help Ukraine”、青少年ウェルビーイング関連基金”Sign Up Foundation”など、世界各地に寄付金が続いた。
またファンは、Vの愛犬ヨンタンの誕生日(9月7日)にも、各種動物救護団体と関連機関に愛の寄付を行っている。
グローバル動物福祉団体”FOUR PAWS International”、捨て犬・捨て猫救護所である”Saigon Time Dog and Cat Support Group”、動物の権利・福祉のために仕事をする”The Lost Dogs’ Home”、ペット福祉慈善団体”Dogs Trust”、動物福祉団体”KSPCA Kenya”などをはじめ、約20もの機関に寄付金が渡された。
スターへの愛を寄付で実践し、善良な影響力を伝えるVのファンは、望ましいファンダム文化の素敵な見本を見せている。
最近、V自身も、韓国の京畿道(キョンギド)にある高陽市から”誠実納税有功者”の表彰を受け、大衆の大きな愛を受けるスターとして良い手本になった。
これまで20代で模範納税者に選ばれたアイドルは、Vをはじめ、少女時代のユナ、IU、SHINee(シャイニー)のテミンのたった4人だという。
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Vのソロ曲『Singularity』が公開された記念日である5月7日には、毎年のように寄付リレーが行われている。
2周年を迎えた2020年には、Vのグローバルファンベース”BTS V UNION”と韓国のファンベース”V INSIDE”は、ファンからの募金を通じて、5月5日の子供の日に、聴覚障害児童合唱団”アイソリアンサンブル”に寄付金を届けた。
そして、4周年を迎えた今年(2022年)は、「未婚の片親家庭に温かい愛が伝わりますように」とホルト児童福祉会に寄付をした。
また、Vの自作曲『風景』が1億ストリーミングを達成した際には、そのお祝いとして、失明危機に瀕した子どもたちと低所得層に開眼手術費を支援するなど、Vの功績にあわせた活動も行っている。
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最近では、Vのファンが、韓国の集中豪雨被害を受けた地域の住民のために、希望ブリッジ全国災害救護協会に、123万ウォンの寄付をしている。
韓国メディアのスターニュース(star.mt.co.kr)によると、この寄付には、台風と集中豪雨で被害を受けた被災者に、あたたかい情が伝わることを願い、Vのグローバルファンベース”BTS V UNION”と韓国のファンベース”V INSIDE”、”KTH SUPPORTERS”、”Australia4Taehyung”、”BTS V CANADA”、”KTHContent”、”Naver_Taehyung”、”Taehgers PHILIPPINES”、”BTS V SPAIN”、”VStreamTeam”、”TAETAE VOTING JAPAN”などが参加した。
Vのファンは、彼と関連した記念日ごとに、ファンと楽しめるイベントだけでなく、地域社会の隣人と思いやりを分かち合う寄付で温かみを与え、模範的なファンダム文化をリードしている。
BTSジョングク、東方神起チャンミン、SEVENTEENジョンハン、EXOカイ
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(構成:酒井知亜)
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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