2020年2月にデビューした次世代ルーキーのDKBが、韓国で初めてのフルアルバム『The dice is cast』を3月30日にリリースした。作詞作曲、振り付けまでを自分たちで手掛ける彼らは”自主制作アイドル”としての歩みを始めたばかり。新型コロナウイルスの影響で、日本でのお披露目はお預け中だが、海を越えて日本のファンにもSNSなどで呼び掛けている彼らに、初めてインタビューを実施した。
9人組ボーイズグループのDKB(ダークビー)が、韓国で初めてのフルアルバム『The dice is cast』を3月30日にリリースした。作詞作曲、振り付けまでを自分たちで手掛ける彼らは”自主制作アイドル”としての歩みを始めたばかり。そんな彼らにフルアルバムのこと、宿舎生活のこと、メンバーのことなど、様々な質問をぶつけてみました!

DKBの歩みは始まったばかり!(写真提供:BRAVEエンターテインメント)
◆韓国1stフルアルバム『The dice is cast』は、DKB第一章の集大成
――初の1stフルアルバムをリリースした感想と、これまでに発表したミニアルバム3作と、意識の違いはあったか教えてください。
E-CHAN(イチャン):フルアルバムをリリースしたということが、正直まだ信じられないくらい不思議な気持ちです。1stミニアルバム『YOUTH』でデビューした事さえ、つい最近のことのようで、時間が経つのはあっという間だなあと思いました。でも時間も忘れるくらい、一生懸命曲を作って、走ってきたんだなと思います。自分自身を少し褒めてあげたいですね。フルアルバムとミニアルバムの作業自体は、変わらず慎重に行いました。
D1(ディーワン):今回のフルアルバムは、リリース4部作の最後の物語という意味もあるし、昨年1年間の集大成でもあるんだと思いながら、アルバム作りに臨みました。なので、『The dice is cast』は特別な1枚になったと思います。
TEO(テオ):ミニアルバムもフルアルバムも、全て大衆の方たちにお見せするという気持ちは、いつもドキドキワクワクする作業です。でも、DKBのイメージを1つのアルバムに閉じ込めてお見せする初めてのフルアルバムなので、さらに多くの方たちに、DKBというグループのカラーを知ってもらえたらいいな、という気持ちで作りました。
GK(ジーケー):これまでのミニアルバムの活動も、毎回一生懸命努力していましたが、今回のフルアルバムでは不足している部分を補って、本当に”プロらしい”姿をお見せするために、頑張りました。

DKBリーダー E-CHAN
HEECHAN(ヒチャン):アルバムの大きさも、曲数もグッと増えているので、雰囲気が違いますよね。”ミニ”ではなく、”フル”アルバムとしてカムバックしたことが不思議で、これからもさらに一生懸命やらなければと思います。
LUNE(ルン):まず先に、ミニアルバムで皆さんとお会いして、段階を経てフルアルバムでお会いできることになったことは、とても感慨深いです。今までのミニアルバムでももちろん、神経をたくさん使いましたが、今回は初めてのフルアルバムなので、格別な気分です。
JUNSEO(ジュンソ):はい、もちろんミニアルバムとは確実に違う気持ちです!! 1stフルアルバムと言うからには、心も震えるような、本当に素敵な1枚にしなければと思いました!!
YUKU(ユウク):フルアルバムをこんなに早く出せたことを、とても嬉しく思います。そしてここからが、DKBの新たなスタートなんだとも思ってます。アルバム一つ一つに思い入れがあり、その中の曲たちを集めたものなので、今までで 1番大切なアルバムが完成したと思います!
HARRY-JUNE(ハリージュン):どんな形のアルバムでも最善を尽くすので、意識の違いを持って準備はしないのですが、デビュー1年で初のフルアルバムをリリースさせてもらうという中で、いつも初心を忘れず一生懸命やろうと考えて制作しました。
――『The dice is cast』は、全体的にどんなアルバムですか?
D1:青春期を過ごしたことのある、皆さんが経験したであろう愛と別れ、成長の物語になっています。
GK:収録されている10曲全てが良曲だと、自信を持って言えるアルバムです。
HEECHAN:DKBの大きな抱負、これからが始まりだという気持ち、雰囲気を盛り込んだアルバムだと思います。
YUKU:今回のアルバムは、いわば今までの集大成! 僕たちの成長が詰まったアルバムです!

DKBリーダー D1
――『The dice is cast』の中で、最も好きな曲を教えてください。また、その理由もお願いします。
E-CHAN:『Real Love』が好きです。今まで作業してきた曲とは違い、少しロックな要素を取り入れているので、この曲を歌う時はいつも楽しいんです。イントロとブリッジは、僕が歌詞を書いたのですが、そのフレーズも気に入っています。
D1:僕も『Real Love』。聴いているだけでも十分心地良いのですが、いつかコンサートができる日が来たら、この曲を観客の皆さんと一緒に歌いながら、ステージを走り回りたいなと思っていて、今からそれを想像して楽しんでいます。
TEO:あえて挙げるなら、このアルバムの意味を最も表現している『ALL IN』が好きです。
GK:僕が作った『SAMSUNG』という曲がお気に入りです。これは僕にとって、とても意味のある楽曲! 僕の声がたくさん収録されているし、フックにすごく中毒性があります。この曲を、もっとたくさんの方々に聴いていただきたいです。
HEECHAN:僕は『Flower Less』 が好きです! ピアノの旋律がすごくきれいで、TEOさんの声がそれに調和されてとても美しいんですよ。それ以上に、この曲が好きという理由はありません。ただただ好き、という気持ちがあります。
LUNE:『Real Love』が好きです。ロックとヒップホップに初めて挑戦したんですが、曲のクオリティーと雰囲気がすごくマッチしています。
JUNSEO:僕はタイトル曲の『ALL IN』を選びます! この曲を初めて聴いた時から、メロディーに中毒性を感じて、ずっと聴いていたいなと思ったからです。
YUKU:1曲だけ選ぶとしたら、僕もタイトル曲『ALL IN』です! 中毒性のあるサビが頭に残るし、パフォーマンスは僕たちがすべて手がけていてカッコイイ! 誰でも簡単に真似できる振り付けがあるので、皆さんに覚えて欲しいです。
HARRY-JUNE:僕が1番好きな曲は『Real Love』です。僕が普段から好むジャンルだし、曲に込めた意味がすごく好きなんです。

メインボーカル TEO
――どんな時に曲や歌詞に対するアイデアが浮かびますか?
E-CHAN:日常生活の中で、アイデアが降りてきます。道を歩いている時、看板を見た時、映像を観ていて言葉が胸に刺さってきたりもするし…。あとはビートを聴きながら、1つのキーワードを想像して、マインドマップを描くこともあります。具体的には、アルバム収録曲の『フォンデュ』のタイトルは、両親とバイキングに出かけて、チョコフォンデュを見てインスピレーションを得ました(笑)。
D1:映画やドラマ、詩の影響をたくさん受けますが、僕の経験や友人の話の中から、テーマを探すこともあります。あとは自分の周りの起きた面白いことや、エピソードで物語を組み立てたりもするかな。
TEO:僕は、同じ曲を毎日聴いても、感じる気持ちがいつも違うんです。何も思い浮かばない日ももちろんあるし、アイデアが浮かんだら、忘れないように録音することもある。それを歌詞に起こしてみたりします。
GK:日常生活からインスピレーションを得ようと思っていますが、過去の出来事を思い出しながら歌詞を書く時もありますね。最近は映画やドラマ、本を読みながら、その作品の主人公になりきって作ってみたりしています(笑)。
――『ALL IN』のカバーダンスを踊ってみたい人たちへ、ポイントをぜひ教えてください。
HEECHAN:さぁ、「ALL IN」のポイントダンス講習に入ります(笑)。ひとまず心を楽にして、手をハサミ(チョキ)にしてください。そして、2回前後に行ったり来たりしながら、首を下にず〜っと! と繰り返すと「あげるよ(ALL IN)」ポイントダンスマスター成功! とても簡単ですよね?
LUNE:手首のスナップが重要です!! 僕たちのダンスは、ポイント動作が多いんですよ。
JUNSEO:指ダンスはとても簡単なので、皆さん真似しやすいと思います!
HERRY-JUNE:“全部あげる”という気持ちを込めてやってください!
◆デビューして1年「一生忘れない景色を見せてもらった」
――デビューしてから1年が過ぎました。 この1年は、9人にとってどんな1年でしたか?
E-CHAN:本当に忘れられない時間だったと思います。9人で本当に一生懸命走ってきたので、後悔もありません。メンバーにも「お疲れ様でした」と言ってあげたいです。どんなに時間が経っても、僕もメンバーもこの瞬間を、絶対に忘れないでいたいです。

洞窟ボイス! GK
D1:デビューのタイミングで、新型コロナウイルスという世界的に厳しい時期と重なってしまい、BB(DKBファンの名称)の皆さんと直接コミュニケーションできないことが、とても残念な1年でした。それにも関わらず、BBの皆さんからたくさんの応援と愛をいただけて、幸せな1年だったと思います。
TEO:この1年は当然、成長と痛みのある1年だったと思います。それは、僕たちが3枚のミニアルバムに込めた青春と関連しているような感じ。その他にも、多くの時間を一緒に乗り越えてきたメンバーを見ると、たくさん成長したなーと感じますね。
GK:本当に絶え間なく練習して、アルバム作って「一生懸命生きた!」と、堂々と言える1年だったと思います。時間が経てば経つほど、成長したいと感じるんです。僕らはファンとの思い出がまだあまりなくて、それだけが心残りですが、ファンの皆さんがいつも僕にエネルギーをくれるので、いつか必ず直接恩返しがしたいです。
HEECHAN:本当にたくさんの経験をさせてもらった1年でした。見て、聞いて、感じたことが多くて、これから僕たちがもっと上を目指せるように、土台となる時間が過ごせたんじゃないかな。そして僕たちは、この1年で本当の家族になれたと思います!
LUNE:ファンの方々と直接会えなくても「BBはいつも僕たちを見守ってくれている」という思いで、全てのステージを情熱的にやってきたと思います。ファンの方々に直接会って、ステージをお見せする時が来たら、もっと大きなシナジーを発揮するつもりなので、その時を僕たちはとても楽しみにしています。
JUNSEO:僕の人生で、一番忙しかった1年でした。僕にはやりたいことがいっぱいあって、歌の練習や作詞作曲の練習、それとダンスも成長しなきゃだし、全ての面で成長したくて、努力もたくさんしてきました。
YUKU:9人で試行錯誤しながら、さらに実力を付けるためのスタートの1年だったと思います。ファンの皆さんと会える機会がほぼ無いに等しくて、ましてや日本のファンの皆さんとなんて、今もっと会えないじゃないですか。悔しい思いはありますが、そこはポジティブに考えて、今会えない分、もっと良いものをお届けするための準備期間だと思ってます!
HARRY-JUNE:世界的に(コロナで)状況があまり良くないので、ファンの方々や大衆の方々に僕たちの魅力をお見せできなくて残念な年でした。でもきっと、これからたくさん直接お会いできる時間ができると思うので、(BBは)心配しなくて大丈夫ですからね!

グループのムードメーカー HEECHAN
――ファンの前で、生のステージをなかなか披露できない状況ですが、いつもどんな気持ちでステージに立っていますか?
D1:BBの皆さんが目の前にいないので、本当に寂しいんですが、BBの皆さんが目の前にいると想像しながら、毎回ステージを楽しんでいます。
HEECHAN:僕はステージごとに、そのステージのためだけに必死に練習します。「舞台で死んでも悔いはない!」というマインドです(笑)。
JUNSEO:僕はいつもステージに上がる前が一番緊張します。でも音楽が流れれば、雑念が消えて最善を尽くすのみです!
YUKU:僕たちが音楽番組に出演する時は、その1回1回で、カメラの奥で必ずBBが見てくれていると思って、良いステージができるように考えています! 場所や日によってコンディションとか、少しずつ気分は違うかもしれませんが、その思いだけは変わりません!
◆9人での宿舎生活「時には寝る前に、笑いが止まらない事も(笑)」
――9人で宿舎暮らしだと伺っています。部屋割りはどうなっているか、教えてください。
D1:リーダーは別々にしようと決めて、僕とJUNSEO、LUNE、TEO、YUKU。そしてE-CHAN、HERRY-JUNE、HEECHAN、GKの部屋割りです。
E-CHAN:2部屋とも、賑やかに元気で過ごしています(笑)。
TEO:リーダーの2人以外は、ランダムで決めたような‥。
GK:退屈する暇がないくらい、本当に楽しく過ごしています。たまに、寝る前に話が盛り上がってしまって、延々と笑いながら話すことがあって(笑)。でもそれが本当の家族のようで、ストレスも解消されるんですよ。この話をしながらも、ルームメイトたちとの思い出を考えると幸せな気持ちになります(笑)。
HEECHAN:ランダムだったのに、すごく良いバランスの部屋分けになってるんですよね。特にE-CHANさんとは付き合いも長いので、同じ部屋なのはとても心地良いです。
LUNE:一番最初に決めた部屋割りから、一度も変わることなく毎日楽しく過ごしてます!
JUNSEO:D1さん、僕、LUNE、TEOさん、YUKUがAチームで、E-CHANさん、HERRY-JUNE、HEECHANさん、GKさんはBチームです(笑)!
YUKU:僕たちの部屋は、くじ引きで2段ベッドの上と下を決めたのですが、僕とD1さんとLUNEさんが上で、TEOさんとJUNSEOさんが下になりました。

ダンシングマシーン、JUNSEO
――メンバー1キレイ好きはどなたですか? また生活する上で、ルールや管理するメンバーなどはいますか?
E-CHANE1番キレイ好きなメンバーは、HEECHANだと思います。ルールや管理は、リーダーのD1と僕が決めることが多いかな。
D1:宿舎で1番キレイ好きなのはLUNEです! 宿舎のルールは、掃除区域を決めたことと、一週間ずつ順番にゴミを捨てること以外は特にないです。
TEO:HEECHANはキレイ好きです! シンクにお皿が重なって置いてあることがよくあるのですが、HEECHANがいつも進んで皿洗いをしている姿をたくさん見ました。
GK:HEECHANが1番キレイに宿舎を使ってる気がします。布団をいつも整えていて、物もきちんと置いてます。一週間に一度、全員で宿舎の掃除をするんですが、キレイになった家を見ると幸せになりますね(笑)。僕は宿舎の備品の管理をしていて、必要な生活必需品を会社にお願いして、メンバーが気持ちよく使えるように常に準備してます!!!
HEECHAN:1番のキレイ好きは、ヤン・ヒチャン(僕)だと思います! 汚いのが大嫌いで、あちこち散らかっているのが我慢できません(笑)。
LUNE:1番キレイ好きなのは、どう考えても僕だと思いますね(笑)。整理整頓は最高!!
JUNSEO:LUNEさんがいつもトイレ掃除をやっていて素晴らしいです! 朝寝坊もしないから、1番働いていると思います(笑)。
YUKU:キレイ好きなのはHEECHANさんかなー。毎回「汚い!」と小言を言いながら部屋をキレイにしてくれます(笑)。
HERRY-JUNE:僕はLUNEさんがキレイ好きだと思います。なぜなら、僕たちのチームの中で最も規則的に生活しているからです。
◆DKBメンバー他己紹介!メンバーならではの特徴を暴露!
――さて、ここでメンバーがメンバーの紹介をお願いします!

イケメン担当 LUNE
E-CHAN:ではまず僕から、D1を紹介しますね。この友人は、すごく面白いです(笑)。そして活動的で、いたずら好き。食べ物はキノコが嫌いで、チキンは骨なし派、骨付きを注文することを嫌がります。グループでは振り付けの構成などに力を注いでくれて、ありがたい友です。顔がとても小さいんですが、目と鼻と口は大きくて、さらに聡明で、魅力的な男だと思います。
D1:僕はTEOを紹介します。彼は、DKBのメインボーカリストです。メインボーカルなのに、アクロバティックを完璧にするカッコいいヤツ! そして、僕とE-CHAN、GKと一緒に作詞作曲をする仲間でもあります。
TEO:GKを紹介しますね。彼はDKBでラップとプロデューシングをしています。声質が洞窟のようです。そして、すごくシャワー大好き人間です(笑)。
GK:ではHEECHANの紹介を(笑)。HEECHANは本当にカッコいい人だと思います。ダンスができて、ビジュアルも完璧で、運動もできる…詐欺キャラクターですよね(笑)。本人も、それを自覚しているので、DKBにとって、本当にとても心強い存在だし、友達だけど、彼から学ぶ点がとても多いです。
HEECHAN:LUNEは、本当にイケメンな友達です。そして運動神経抜群、性格は静かですが、楽しい時は、一緒に雰囲気を盛り上げてくれたりします。とても魅力的な人です。
LUNE:JUNSEOは、第一印象が一番良かったメンバーです。とてもかわいい! 頼もしい外見とは裏腹に、ガラスのハートの持ち主です。
JUNSEO:僕はYUKUを紹介します! 柔らかい笑顔と同時に、甘酸っぱい声を持っている、それがYUKUです!
YUKU:HARRY-JUNEはとてもかわいマンネ(末っ子)です! いつも元気で、うるさくて(良い意味で、笑)、みんなを盛り上げてくれたり、お兄ちゃんたちによくちょっかいをかけています。「一口ちょうだい」が口癖で、誰かが何かを食べている時に近寄って来ては、小さな声でささやきます(笑)! でもステージに立つと、カリスママンネに変身してダンスがとても上手! お兄ちゃんたちに負けないくらい輝くんです。
HARRY-JUNE:最後に、リーダーの一人、E-CHANさんを紹介です。E-CHANさんは周囲にとても気を配ってくれます。魅力は、小さな唇! なぜなら、ある時はかわいく見えて、ある時はカリスマ性のある唇のように見えるからです。

DKBの太陽 YUKU!
――グループ内でのメンバーの役割はありますか?(愛嬌担当、笑い担当、王子担当など)
E-CHAN:LUNEがビジュアル担当です。LUNEの顔は、寝起き、ご飯を食べる時、ダンスの練習の時など、常に一生懸命仕事をしています(笑)。
D1:僕はDKB綱紀であり、全てを担当しています。
TEO:僕は”感性”を担当していて、宿舎では小言担当です(笑)。
GK:僕は名前の通り、GK(ゴールキーパー)のような役割だと思います(笑)。後ろからしっかりと、メンバーを見守っている感じです。
HEECHAN:DKBのコメディアンです。そして情熱メインダンサー!
LUNE:JUNSEOはかわいさ担当で、隠れた魅力がかなりあるメンバーだと思います。
JUNSEO:僕はDKBの”自尊心”です。
YUKU:僕は笑顔を担当しています! 最近は少し韓国語も伸びてきているので、みんなをからかったりしながら、笑顔を絶やさないようにしています(笑)!
HARRY-JUNE:DKBの力担当は、JUNSEOさんだと思います。重いものを持たなければならない時、自ら進んで「僕が持ちます!」と言うようなお兄さんなので、力担当が相応しいです。
――DKBを「OOOグループ」と一言で表現するならば? そして、その理由もお願いします。
E-CHAN:「自主制作グループ」と言いたいです。振り付けは100%メンバーで創作するし、楽曲も手掛けながら、僕達自身でDKBを作りあげているので。
D1:僕達は「フレンドリーなグループ」だと思います。メンバー同士の雰囲気がすごく良いし、応援して下さる方々に対しても、親しみをもって距離を縮めていくからです。
TEO:「虹グループ」とお伝えしたいです。虹のように多彩な魅力を持っているグループが、まさに僕達だと思います。自主制作、ダンス、歌、パフォーマンスなど、多様な魅力のDKBです!
GK:「友達のようなグループ」! 皆さんが僕達を友達のような身近な存在として、応援してくれたら嬉しいです!
HEECHAN:「かっこいいグループ」だと思います。僕達メンバーは、各自のポジションで本当に輝いていて実力もあり、互いにリスペクトしているからです。
LUNE:僕達は、「ベプドル(ベストフレンドアイドル)」ではないかと思います。常にファンの方々と、親密で気楽な関係でいたいので、そんなグループを目指して努力しています。
JUNSEO:僕は「情熱マングループ」と表現します。DKB、は全員が最善を尽くすグループだからです!
YUKU:「パフォーマンスグループ」だと思います! 今回のタイトル曲も僕たちが1から全部考えていて、ダンスだけじゃなくアクロバットなどもできるので、パフォーマンスに関しては他のグループにも引けを取らないと思います!
HARRY-JUNE:「パフォーマンスチャン(最高)グループ」! 皆さんに、「DKBといえばパフォーマンスだよね」と、覚えてほしいからです。

愛すべきマンネ HARRY-JUNE
◆絶対にBB Japanに会いに行くからね!
――日本でも多くのファンがDKBを待っています。 BB Japanと会ったら、何をして過ごしたいですか?
E-CHAN:ファンミーティングを必ず開催したいです!
D1:僕はコンサートをしながら、皆さんとコミュニケーションをとりたいです。
TEO:コンサートをして、DKBの歌と一緒に1日を過ごしたいです。
GK:一緒に公演をしたいし、一緒にたこ焼きも食べたいです(笑)。オンラインサイン会をしながら、日本のファンの方々の韓国語の上手さにとても驚きました…。実際に会話もしたいし…会いたいですね。
HEECHAN:本当に僕達のステージをお見せしたいです!
LUNE:お会いしたら、まずは僕達のステージを披露して、それから一緒にいられる時間を過ごせたら嬉しいです。ファンの方々と同じように、僕達もすごく会いたいですㅜㅜ
JUNSEO:BB JAPANと会ったら、何よりもまず僕達のパフォーマンスを実際にお見せしたいです!
YUKU:まずはコンサート! 僕たちのパフォーマンスを直接見せられなかった分、多くのことをして、しかも面白いメンバーが多いのでMCなどで楽しく会話もしたいです! プレゼントできるものは全部してあげたい!
HARRY-JUNE:何と言ってもDKBのコンサート!

DKBメンバーは、日本に行く日を楽しみにしています!
――それでは最後に、日本のファンに向けて愛のメッセージをお願いします!
E-CHAN:BB JAPANの皆さん! このような状況にも関わらず、僕達DKBにたくさんの応援と愛を本当にありがとうございます。日本に行ける日が来たら、今までできなかったことや、これからしたいことを全て実現して、お互いにもっと愛し合いながら、ずっと一緒に過ごしたいです。大好きです!
D1:僕達のBB! 今は離れていて直接会えないけど、いつもそばにいると思っています! 状況が1日でも早く良くなったら、僕達が必ず会いに行きます! 愛しています。
TEO:日本にいる僕達のBB~~♡ いつも会いたい気持ちでいっぱいだし、遠くから応援してくれてありがと~~。今日も僕の幸せになってくれてありがとう~〜。
GK:日本にいる僕達の愛するBB! デビューしてから日本に行けてなくて、すごく残念ㅠㅠ会えない間もずっと愛をくれて、とても感謝しています。いつか日本に行けることになったら、必ず恩返ししますからね! 愛しています とても! とても!
HEECHAN:会いたいです。日本語も一生懸命勉強しています。早く会って会話をして、一緒に遊びましょう!
LUNE:状況が良くないせいで、まだ直接会えていませんが、コロナが収束したら、今まで会えなかった分たくさん会いたいです! 僕達、もう少しだけお互いに我慢しましょう。皆さん…いつも愛しています♡
JUNSEO:こんにちは、BBの皆さん‼ DKBのJUNSEOです‼ いつも応援しながら、隣にいてくれて心強いです。ありがとうございます。これからも素敵なパフォーマンスをいっぱいお見せします!
YUKU:いつまで日本の皆さんをお待たせしてしまうか、まだ分からないですが、できる限り日本のBBにも届けられる事をたくさんしたいと考えています。もし会える日が来たら、スペシャルなステージをやって、皆さんともっともっと近付きたいと思っていますので、もう少しだけ待っててくださいね! BBのおかげでいつも頑張ることができます! 愛してます!
HARRY-JUNE:BB JAPANの皆さん!!! コロナが落ち着いたら、早く日本に行って、皆さんと楽しい時間を過ごしたいですㅠㅠ 常に愛しているし、これからも僕達DKBをたくさん愛してください‼
DKB
E-CHAN、TEO、D1、GK、HEECHAN、LUNE、JUNSEO、YUKU、HARRY-JUNEからなる9人組ボーイズグループDKB。
1stミニアルバム’YOUTH’、タイトル曲’미안해 엄마(Sorry Mama)’で2020年2月4日にデビューを果たした。
振り付け創作、アクロバット、DJingなど、多芸多才なアーティスト型パフォーマンスグループであるDKBは、BRAVEエンターテインメントに所属している。
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