今月14日午後に放送された、SBS芸能『みにくいうちの子』に俳優ナムグン・ミンが出演。ガン闘病中の母親が、演技大賞授賞後から元気になり、嬉しいと明かしている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
SBS芸能『みにくいうちの子』に出演した、俳優ナムグン・ミンが家族についての話を打ち明けた。

SBS芸能『みにくいうちの子』にゲスト出演し、家族について語ったナムグン・ミン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
今月14日の午後に放送された、SBS『みにくいうちの子』で、ナムグン・ミンは「両親にとって”最もカワイイ子”だった瞬間はいつ?」という質問を受けた。
これに対して「僕が演技大賞を獲ったというのが、両親にとってあまりにも衝撃的だったみたいで。僕が思ってる以上に喜んでくださった」と語る。
そして「昨年、母がガンにかかって闘病生活を送ることになった。大変そうだったけど、僕が大賞を獲ってから、自宅で急に歩き回るようになって、『息子がこの世で一番幸せだ』と言った。今は健康状態が随分良くなったので、僕も嬉しい」と微笑んで見せた。
また兄弟に関する質問について、弟が1人いて、銀行員であることを明かしている。
『みにくいうちの子』に出演して近況を明かしたナムグン・ミンは、昨年放送されたSBSドラマ『ストーブリーグ』で演技大賞を受賞した際、ガールフレンドのチン・アルムについても触れ、注目を集めた。
2人は、11歳の年の差を乗り越えたカップルとして知られている。出会いは、2016年にナムグン・ミン本人がメガホンを取った短編映画『LIGHT MY FIRE』を通して縁を結んでいる。
モデルであり俳優のチン・アルムは、最近SBSのパイロット番組『あきれる彼女たち』に出演した。
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