• 今週末(4月3日〜5日)、日本のテレビで韓国映画が放送。
  • 極限状態で暴かれる人間の欲望や本性、閉鎖空間での心理戦に注目。
  • 夜ふかししてでも観たい、心に刺さる4作品をご紹介する。(2026年4月3日現在)

今週末4月3日から5日にかけて、日本のテレビでは見応えたっぷりの韓国映画が続々と放送される。

本記事では、極限状態に追い込まれたときにこそ露わになる“人間の本性”に焦点を当てた4作品を厳選。

閉鎖的・隔離された空間の中で、欲望と倫理の境界線が揺らぎ、人は何を守り、何を捨てるのかが問われる。

エンターテインメントとしての刺激だけでなく、人間の暗部をえぐるような心理描写が強く心に残るのも韓国映画ならでは。

少し夜ふかしをしてでも観たい、濃密で重厚な物語に浸る週末を過ごしてみてはいかがだろうか。(2026年4月3日現在/※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

『コンクリート・ユートピア』(2023)

2023年に韓国で公開された『コンクリート・ユートピア』は、イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンという実力派キャストが共演するパニックスリラー。

世界規模の大災害によって都市が壊滅した中、奇跡的に崩落を免れたソウルの一棟のマンションを舞台に、生存者たちが極限状態で下す選択と、その先に待ち受ける想像を絶する闘争を描く。

閉ざされた空間の中でむき出しになる人間の本性と倫理の揺らぎが緊張感たっぷりに描かれ、観る者に強烈な問いを投げかける。

監督は『隠された時間』のオム・テファ氏。本作は『第59回大鐘賞映画祭』最優秀作品賞をはじめ、『第32回釜日映画賞』『第44回青龍映画賞』など数々の映画賞を受賞し、高い評価を獲得した話題作である。

●日本放送情報:KBS World/2026年4月3日(金) 23時10分~深夜1時40分
●番組ページ:https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1825

画像出典:LOTTE ENTERTAINMENT
コンクリート・ユートピア
災害/スリラー
2023/130分

あらすじ

大災害が発生し荒廃したソウルを舞台に、崩落を免れたファングンアパートに集まった生存者たちの戦いを描いたパニックスリラー。

キャスト

イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ソニョン、パク・ジフ 他

韓国観客動員数

384万人

口コミ

「結構グロテスク」
「残酷なシーンあり」
「先の展開は読めるけど面白かった」

予告映像


動画出典:シネマトゥデイ

『秘顔 ひがん』(2024/R15+指定版)

2作目にご紹介する作品は、2024年に韓国で公開された『秘顔 ひがん』。ソン・スンホンが約6年ぶりに映画出演・主演を果たした注目のサスペンススリラー。

物語は、情欲に溺れていく男女と、そんな2人を間近で見つめる婚約者という三者の関係を軸に展開。

それぞれが抱える、もうひとつの顔・・隠された秘密が少しずつ暴かれていくたびに、物語は思いもよらぬ方向へと転がり、連続するどんでん返しが観る者を翻弄する。

愛と欲望、疑念が複雑に絡み合い、人間の深層心理をえぐり出す緊迫のストーリーが魅力だ。

監督は、ソン・スンホン主演の『情愛中毒』でも知られるキム・デウ氏。再びタッグを組んだ本作では、官能とサスペンスが融合した独特の世界観をさらに深化させ、観る者を息詰まる心理戦へと引き込んでいく。

●日本放送情報:WOWOW シネマ/2026年4月4日(土) 午前1時~(字幕版)
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/detail/205934/-/01

画像出典:NEXT ENTERTAINMENT WORLD
秘顔-ひがん-
ミステリー/スリラー
2024/115分

あらすじ

行方が分からなくなった婚約者スヨンを捜すソンジンの前に、彼女の後輩ミジュが現れることから始まる密室スリラー。

キャスト

ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョン、パク・ジヨン 他

韓国観客動員数

101万人

口コミ

 -

予告映像


動画出典:リアルサウンド映画部(サブチャンネル)

『新感染半島 ファイナル・ステージ』(2020)

3作目、2020年に韓国公開された『新感染半島 ファイナル・ステージ』は、カン・ドンウォン主演で贈る、スケールアップしたサバイバル・アクションスリラー。大ヒット作『新感染 ファイナル・エクスプレス』と同一ユニバースに属し、その4年後の世界を描く続編的作品である。

前作に引き続き、ヨン・サンホ氏が監督を務め、未曾有の災厄後の世界をさらに壮大な視点で描き出す。

かつて最後の安全地帯とされていた釜山すら陥落し、朝鮮半島は完全に荒廃。文明が崩壊した半島は、もはや人間性すら試される無法地帯と化していた。

そんな絶望の地に、ある任務を背負って再び足を踏み入れる人々。極限状態の中で繰り広げられるのは、感染者との死闘だけでなく、生存者同士の欲望と狂気が交錯する壮絶な戦いだった。

スリルとアクション、そして人間ドラマが融合した、新たなステージのサバイバルが幕を開ける。

●日本放送情報:アジアドラマチックTV/2026年4月4日(土) 22時30分~
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011324/

画像出典:NEXT ENTERTAINMENT WORLD
新感染半島 ファイナル・ステージ
ゾンビ/パニック/アクション
2020/116分

あらすじ

『新感染 ファイナル・エクスプレス』から4年後を舞台に、最後の安全地帯だった釜山さえも陥落し、荒廃した半島で繰り広げられるゾンビパニック・アクション。

キャスト

カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、クォン・ヘヒョ 他

韓国観客動員数

381万人

口コミ

 「結構面白い」
「ゾンビ苦手な人でも楽しめるかも」
「前作とは世界観が違う」

予告映像


動画出典:ギャガ公式チャンネル

『情愛中毒』(2014/R15+指定版)

2014年に韓国で公開された『情愛中毒』は、ソン・スンホン、イム・ジヨン、チョ・ヨジョンらが出演する、濃密な官能ロマンス作品。

韓国映画『情愛中毒』(画像出典:NEXT ENTERTAINMENT WORLD CO. LTD.)

ソン・スンホンにとっては、本作が初の大胆なラブシーンへの挑戦としても大きな話題を呼んだ。

物語の舞台は、ベトナム戦争末期。英雄として称賛されるキム・ジンピョン大佐と部下キョン・ウジンの妻ガフンが出会い、許されぬ関係と知りながらも、2人は激しく惹かれ合い、次第に抗えない愛と欲望に溺れていく。

抑圧された環境の中で燃え上がる愛情と葛藤、そして破滅へと向かう運命を、美しくも切なく描写。人間の欲望と倫理の狭間を鋭くえぐる、大人のためのラブストーリーである。

●日本放送情報:WOWOW シネマ/2026年4月5日(日) 午前2時~(字幕版)
●番組ページ:https://www.wowow.co.jp/detail/106313

ダンミ ニュース部

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