KBS2番組『映画が好き』でソ・イェジとキム・ガンウが呼吸を合わせたミステリージャンルの韓国映画『明日の記憶(2021)』が紹介され、公開を目前に話題になっている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

ソ・イェジとキム・ガンウが呼吸を合わせた、ミステリージャンルの韓国映画『明日の記憶(2021)』を紹介し、話題になっている。

ミステリースリラーに挑戦したソ・イェジ

ソ・イェジは本作でミステリースリラーに挑戦した。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

10日、KBS2の『映画が好き』では、『フラクチャード(2019)』、『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結(2021)』、『カオス・ウォーキング(2021)』、『ボス・レベル(2021)』、『ザ・ソウルメイト(2018)』、『THE BAY(2021)』(イギリスドラマ)などの様々な作品を扱った。

中でも『要注意ピック』のコーナーを通じて『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』とともに紹介された『明日の記憶』が、視聴者の関心を集めた。今月21日に公開予定のミステリー・スリラージャンルで、観覧は15歳以上であれば可能だ。

映画『明日の記憶』は『四月の雪(2005)』、『ハピネス(2007)』、『恋するインターン 現場からは以上です!(2015)』、『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016)』などの脚本を担当したソ・ユミン監督の作品。

tvNドラマ『サイコだけど大丈夫(2020)』で、トップスターになったソ・イェジと、着実にフィルモグラフィーを積んできたキム・ガンウが演技の呼吸を合わせて、注目を集めている。この他にもヨム・へラン、ぺ・ユラム、キム・ガンフンなどが出演した。

ストーリーは、スジン(ソ・イェジ)は事故で記憶を失い、目が覚めた後に他人の未来が見え始めて混乱する。ジフン(キム・ガンウ)は自分を夫だと明かしたが、偶然発見した写真の中では、自分の横には他の男がいて‥。

ソ・イェジと初共演となったキム・ガンウ

ソ・イェジとW主演を務めた俳優キム・ガンウ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

『映画報告書TOP7』コーナーでは、『観客が見逃した映画の中の1インチ:N万観客が逃した映画の中のちょっとした楽しみ!』というテーマで紹介されている。

7位は“『名もなき野良犬の輪舞(2016)』(96万)で漂うシルミドの香り”、6位は“『隣人-The Neighbors-(2012)』(243万)のオートバイのナンバープレート4885”、5位は“『コンジアム(2017)』(267万)廃墟された病院の壁に書かれた落書き”、4位は“『MASTER マスター(2016)』(494万)の意味のある小道具。

3位は“『EXIT イグジット(2019)』(942万)の看板と垂れ幕に隠されたメッセージ”、2位は“『パラサイト 半地下の家族(2019)』ピザ時代の社長の再出演”、そして1位は“『神と共に 第二章:因と縁(2017)』(1227万)ゴリラ人形にまつわるエピソード”を選んだ。

KBS2映画レビュー番組『映画が好き』は毎週土曜日の午前10時20分に放送されている。

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