この夏、韓国映画館街の幕を切って落とされる話題作『発信制限』が、15歳以上の観覧が可能なR15+指定で公開される。94分間、早いテンポの展開とノンストップカーチェイスアクション、そして緊張感とスリルまで味わうことができると注目を集めている。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

俳優チョ・ウジン主演の映画『発信制限(原題)』は、94分間に早いテンポで繰り広げられる。

チョ・ウジン

この夏、韓国映画館街の幕を切って落とされる話題作『発信制限』で主演を務めるチョ・ウジン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

本作は、銀行のセンター長であるソンギュ(チョ・ウジン)が、子どもたちを登校させた出勤途中の朝、「車から降りた瞬間、爆弾が爆発する」という謎の非通知電話を受けたことで、危機に陥る都心の追撃スリラー。

この夏、韓国映画館街の幕が切って落とされる話題作『発信制限』が、ランニングタイム94分、15歳以上の観覧が可能なR15+指定となることがわかった。同映画は、爆弾が仕掛けられた車の中から脱出しようとする、緊張感みなぎる映画だけに、リアルタイムで張り詰めるスリルと、速い息遣いがポイントとなる。そのため、事件のスピードと緊迫感を最大限に生かすための多様な撮影技法と、スピード感を極大化する編集が必要だったという。

そこでキム・チャンジュ監督は、ドローンとロシアン・アームなどの撮影機器を総動員し、地面から感じられるカーチェイスのスピード感を生かした。『テロ,ライブ(2013)』と『最後まで行く(2014)』で見せた、自分だけの編集ノウハウを駆使し、『発信制限』のスリルと躍動感を完成させている。

夏映画の先陣を切って公開されるこの映画は、繁忙期市場の幕開けとなる映画街に、今一度活力を吹き込む存在として注目を集めている。94分間、早いテンポの展開と、ノンストップカーチェイスアクション、そして緊張感とスリルまで観客に伝える映画『発信制限』は、6月23日に公開される。

映画『発信制限』予告編(動画出典:YouTube CJ ENM_Movie)

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