KBS2テレビ『映画が好き』で、ホラージャンルの『女子校怪談』シリーズ第6弾作品となる『母校』が紹介された。多彩な魅力を持つ俳優たちが出演することから、注目を集めている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

KBS2テレビ『映画が好き』で、ホラージャンルの『女子高怪談』シリーズ第6弾作品となる『母校』が紹介され、注目を集めた。

キム・ソヒョン

『女高怪談6つ目の物語:母校』で母校の教頭ウニを務めるキム・ソヒョン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

6月5日、『映画が好き』では『Luca(邦題:あの夏のルカ)』『僕にはとても大切な君』『ヒットマンズ・ボディガード』『ウォルター・ミティの秘密の生活(邦題:LIFE!)』『レジデント・エイリアン』など、様々な作品を紹介。

中でも”うわさの始まり”コーナーで紹介した『女子高怪談6つ目の物語:母校』が、視聴者の関心を集めた。『女子高怪談』シリーズ第6弾は、ホラージャンルで、イ・ミヨン監督が演出し、来る6月17日に韓国で公開される。

JTBCドラマ『SKYキャッスル』とtvN(Netflix)ドラマ『Mine』のキム・ソヒョンと、SBSドラマ『星から来たあなた』、『ペントハウス』シリーズのキム・ヒョンスが息を合わせる。この他にもチェ・リ、キム・ヒョンソ、クォン・ヘヒョ、チャン・ウォンヒョンなど、多彩な魅力を持つ俳優たちが出演することから、注目を集めた。

キム・ヒョンス

学校のトイレで幽霊の声を聞き、死の恐怖と向き合うことになるハヨンをキム・ヒョンスが演じる。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

キム・ソヒョン扮するウニが、母校に教頭として赴任するも、幻影と幻聴に悩まされる。生徒のハヨン(キム・ヒョンス)は、学校のトイレで幽霊の声を聞くことに。ウニとハヨンは、未知の存在を恐れ、死の恐怖と向き合うことになるというストーリー。

“映画報告書TOP5″コーナーでは『演技じゃないの? 実際の状況が取り入れられたシーン』というテーマを取り上げた。映画には演技ではなく、実際の状況をそのまま使用する場合が、しばしば見られることを紹介し、これにスポットライトが当てられた。

5位は『殺人の追憶(2003)』、4位は『我が心のオルガン(1999)』、3位は『ダイハード(1988)』、2位は『蜘蛛巣城(1957)』、1位は『虫女(1972)』、の映画のシーンを挙げ、目を引いた。

KBS2の映画レビュー番組『映画が好き』は、毎週土曜日午前10時20分より、韓国で放送されている。

(『女子高怪談』シリーズ第6弾作品『母校』予告編 動画出典:YouTube PLAYYMOVIE)

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