Danmee(ダンミ)では、各テーマをもとにアンケートを実施。

今回は、韓国カルチャー好きであるDanmee読者の皆さんに”最高傑作だと思う韓国映画”を1作品選んでいただき、投票でNo.1を決定。

その最新情報などを記事にしてご紹介します。

今回候補として、過去日本で大ヒットを記録した韓国映画16作品をピックアップしました。

日本の韓流ファンが選んだ韓国映画は、一体どの映画だったのでしょうか。

候補の韓国映画は16作品

候補の韓国映画は、以下の16作品！

• 『パラサイト 半地下の家族』(2019)
• 『私の頭の中の消しゴム』(2004)
• 『四月の雪』(2005)
• 『僕の彼女を紹介します』(2004)
• 『シュリ』(1999)
• 『ブラザーフッド』(2004)
• 『JSA』(2000)
• 『誰にでも秘密がある』(2004)
• 『スキャンダル』(2003)
• 『ボイス』(2002)
• 『ベイビー・ブローカー』(2022)
• 『甘い人生』(2005)
• 『連理の枝』(2006)
• 『シルミド』(2003)
• 『猟奇的な彼女』(2001)
• 『デイジー』(2006)

●調査期間：2024年8月23日～2024年8月30日
●有効回答者数/投票数：58名/58票 (おひとり様1作品まで選択可)
●調査ページ：これ以上の作品はない！あなたが最高傑作だと思う「韓国映画」は？【候補16作品】
※厳正なる調査のため、おひとり様1回のみの投票になります。

1位 『私の頭の中の消しゴム』(2004)

今回のDanmeeアンケートで1位に選ばれたのは、『戦火の中へ』(2010)、『オペレーション・クロマイト』(2016)のイ・ジェハン監督作『私の頭の中の消しゴム』でした！

投票では、全体の27.59%にあたる16票を獲得しました。

日本の韓流ファンが選んだ最高傑作の韓国映画は『私の頭の中の消しゴム』(画像出典：TVING)

チョン・ウソン、ソン・イェジンが主演を務めた本作は、若年性アルツハイマー症を患った建設会社の社長令嬢スジンとその夫チョルスの感動的な愛を描いたロマンス作品。

日本では2005年10月22日に公開され、興行収入30億円を突破しました。

今回もご参加いただき、誠にありがとうございました！！

2位以下含む、全順位は次のページでご確認ください。