KNTVは12月、パク・ヒョンシク特集! パク・ヒョンシク主演、恋愛映画の名匠ホ・ジノ監督が手がけるラブストーリー『二つの光』を日本初放送する。

KNTVは12月、パク・ヒョンシク特集をお届けする。

映画『二つの光』

映画『二つの光』(©Ho Film Co.,Ltd)

まずは、ハン・ジミン&パク・ヒョンシク主演のラブストーリー映画『二つの光』を12月8日(木)に日本初放送する。

監督は『八月のクリスマス』『四月の雪』など恋愛映画の名匠ホ・ジノ。

視覚障害を持つが、前向きに生きるアロマセラピストのスヨンをハン・ジミン、そして徐々に視力を失っていく、悲観的なピアノ調律師インスをパク・ヒョンシクが好演。

2人が心を通わせ恋がはじまる過程を、映像美と柔らかなタッチで描く短編映画だ。パク・ヒョンシクが主題曲を歌い、甘い歌声を披露している点も注目!

『ハピネス(原題)』

『ハピネス(原題)』(© STUDIO DRAGON CORPORATION)

さらに、ハン・ヒョジュとの初共演が話題となった『ハピネス(原題)』も、12月3日(土)より日本初放送でお届けする。

本作は、新たな感染症が蔓延する近未来を舞台に、封鎖された大都市の新築マンションで起こる混乱と生存を賭けた戦いを描くサバイバルスリラー。

パク・ヒョンシクが、ハン・ヒョジュ演じるヒロインを密かに想い続け、全力で守り抜く勇敢な刑事イヒョン役を熱演。

ヒロインを優しく見守る眼差しや包容力と、彼女に危険が迫ると躊躇なく自らが盾となり守り抜く勇ましい姿に胸キュン間違いなし!

『力の強い女 ト・ボンスン』

『力の強い女 ト・ボンスン』(©Jcontentree corp. all rights reserved/JTBC/2017)

そして、パク・ヒョンシクの代表作の一つ『力の強い女 ト・ボンスン』を、12月26日(月)よりスタートする。

ヒロインにメロメロになるゲーム会社のイケメンCEOで御曹司役をパク・ヒョンシクが演じ、ハマり役となった。

先祖代々の怪力を持ち、普通の女の子に憧れるキュートなヒロインを演じるのは、パク・ボヨン。

2人の胸キュンシーンが満載の最高のラブコメディーをお楽しみに!

映画『8番目の男』

映画『8番目の男』(©2019 CJ CGV Co., Ltd., banzakbanzak Film, All Rights Reserved)

また、長編映画初主演となった『8番目の男』も12月8日(木)にお届けする。

実在の事件を基に一般市民が裁判を動かす過程を描く感動のサスペンス。パク・ヒョンシクが突然、陪審員に選ばれた平凡な青年役を熱演している。

2022年の最後を飾る、胸キュン必至のパク・ヒョンシク特集をぜひお楽しみに!

映画『二つの光』

©Ho Film Co.,Ltd

©Ho Film Co.,Ltd

徐々に視力を失っていくピアノ調律師インス(パク・ヒョンシク扮)は、視覚障がいを持つアロマセラピストのスヨン(ハン・ジミン扮)と、写真同好会で出会う。

何事にも前向なスヨンと悲観的なインスだったが、次第に2人は惹かれあっていく。

気持ちを率直に伝えるスヨンに対して、背を向けてしまう孤独なインス。やがて、些細な言葉がすれ違いを生んでしまい‥。

番組情報

12月8日(木)午後8:00~8:35ほか日本初放送
出演:ハン・ジミン、パク・ヒョンシクほか
監督:ホ・ジノ『八月のクリスマス』『四月の雪』

『ハピネス(原題)』

© STUDIO DRAGON CORPORATION

© STUDIO DRAGON CORPORATION

豪華な新築マンションの警察特別優先枠に募集がかかり、警察特攻隊員のセボム(ハン・ヒョジュ扮)に、長年の夢だったマイホームが手に入る絶好のチャンスが到来する。

対象になるために足りない点数を「新婚」で補おうと、高校時代からの親友、刑事のイヒョン(パク・ヒョンシク扮)と形だけの夫婦になってもらい、憧れのマンションに入居。

ところがマイホーム生活を始めた矢先、発症すると人を襲うという謎の感染症が蔓延する。

感染者が出た2人が住むマンションは住人を取り残したまま封鎖され、感染者は日に日に増えていく。

セボムとイヒョンはマンションの人々を守るために奮闘するが‥。

番組情報

12月3日(土)日本初放送スタート
毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか
全12話
出演:パク・ヒョンシク、ハン・ヒョジュ、チョ・ウジンほか
脚本:ハン・サンウン(『グッドワイフ~彼女の決断~』)
演出:アン・ギルホ(『秘密の森~深い闇の向こうに~』『アルハンブラ宮殿の思い出』)

『力の強い女 ト・ボンスン』

©Jcontentree corp. all rights reserved/JTBC/2017

©Jcontentree corp. all rights reserved/JTBC/2017

ト・ボンスン(パク・ボヨン扮)は、先祖代々続く怪力を持つ女の子。

しかし、自分の利益のために使うと力は消えてしまうため、その力を隠して生きてきた。

夢はRPGゲームを作って自分のキャラクターで思いっきり戦うことだが、今は幼なじみの刑事・グクドゥ(ジス扮)に片想いしながら就活に励む日々を送っている。

一方、ゲーム会社のCEOで大企業オソングループの御曹司ミンヒョク(パク・ヒョンシク扮)は、偶然ボンスンの怪力を見てしまう。

脅迫犯に付きまとわれているミンヒョクは、自分のボディーガードにボンスンを採用し、もし脅迫犯を捕まえたら企画開発チームに採用すると提案する。

そんな時、町で殺人事件が発生し、偶然犯人を目撃してしまったボンスン。目撃者を保護する目的で、憧れのグクドゥがボンスンを守ることに。

ボンスンの怪力を知らないグクドゥは心配になってボンスンのもとを訪ねる。そこにはミンヒョクと一緒にいるボンスンの姿が。

ミンヒョクを守るボンスン、ボンスンを守るグクドゥ、果たして3人の関係は‥!?

番組情報

12月26日(月)スタート
毎週(月)午後8:00~10:30(2話連続)ほか
全16話
出演:パク・ボヨン、パク・ヒョンシク、ジスほか
脚本:ペク・ミギョン(『愛するウンドン』)
演出:イ・ヒョンミン(『雪の女王』『ごめん、愛してる』『僕は彼女に絶対服従~カッとナム・ジョンギ~』)

映画『8番目の男』

©2019 CJ CGV Co., Ltd., banzakbanzak Film, All Rights Reserved

©2019 CJ CGV Co., Ltd., banzakbanzak Film, All Rights Reserved

国民が参加する裁判が歴史上初めて開かれる日。全国民が注目する中、年齢も職業も異なる8名の普通の人々が陪審員団に選定される。

大韓民国初の陪審員になった彼らの前に置かれた事件は、証拠・証言・自白までそろった明白な殺害事件。

刑を量定するだけのはずが、被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになる。

誰もが困惑する中、原則主義者の裁判長ジュンギョム(ムン・ソリ扮)は、正確かつ迅速に裁判を進めようとする。

だが質問と問題提起を繰り返す8番陪審員ナム(パク・ヒョンシク扮)をはじめとする陪審員たちの突発的な行動により、裁判は予期せぬ方向に進んでいく。

番組情報

12月8日(木)午後8:35~10:30ほか
出演:パク・ヒョンシク、ムン・ソリ、ペク・スジャン、チョ・ハンチョルほか
監督:ホン・スンワン

▼KNTV公式ホームページ(外部リンク)




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