病魔との闘いに勝った俳優キム・ウビンが、約2年半ぶりに公の場に姿を見せた。キム・ウビンは、11月21日に「第40回青龍映画賞」の席に登場。ファンに向けた挨拶や感謝の気持ちを述べて、会場からは大きな拍手に包まれた。

俳優キム・ウビン(ハングル 김우빈)が、「第40回青龍(チョンニョン)映画賞」を通じて元気な近況を伝えた。

キム・ウビンは11月21日午後、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)パラダイスシティで開催された、第40回青龍映画賞でチョンジョンウォン短編映画賞のプレゼンターとして舞台に立った。

「第40回青龍映画賞」で心境を伝えたキム・ウビン(写真提供:©スポーツ韓国 画像出典:SBS)

キム・ウビンは2017年、上咽頭がんの診断を受けて活動を中断していたため、約2年半ぶりに公の場に姿を現したことになる。

この日、大きな歓声を受けてステージに上がったキム・ウビンは「かなり緊張しています。久しぶりにご挨拶することと、どのような話を始めたら良いのか沢山悩みました」と話し始め、「他の話をするよりも、まず感謝の気持ちを申し上げたいです。何年か前に体の調子が少し良くない時期がありました。多くの方々が応援してくださり、また勝ち抜けるように祈ってくださっておかげで、このように早く元気に挨拶をすることが出来ました。応援して下さった方々に心より感謝を申し上げます」と伝えた。

これに対し、この日の授賞式に訪れた俳優と映画関係者をはじめとし、会場を埋め尽くした観客たちがキム・ウビンに向けて拍手で頷きながら返事をした。

またキム・ウビンは、「今日、私が発表する部門はチョンジョンウォン短編映画賞です。青龍映画賞では毎年一つの短編映画を選定して賞を発表していますが、今年はどのような素敵な映画が受賞の喜びを手にするのか、今、発表します」とし、チャン・ユジン監督の「ミルク」を紹介した。

今回、久しぶりに公式的な席に登場したキム・ウビンの姿を見たファンたちは、「今まで本当に沢山苦労されましたよね。元気な姿が見られて本当に良かったです。またキム・ウビンさんの演技が見たいです」などの反応を寄せて、キム・ウビンの復帰を心待ちにしている様子を見せた。

キム・ウビンは、2011年KBSドラマ スペシャル「ホワイトクリスマス」でデビューしたのち「紳士の品格」「ゆれながら咲く花~学校2013~」「相続者たち」、映画「友へ・チング2」「技術者たち」「MASTER / マスター」などに出演し興行を導いて多くのファンから声援を受けていたのだが、上咽頭がんの診断を受けて2017年5月に全ての活動を中断して治療に専念してきた。

当時、キム・ウビンの報道に大きな衝撃を受けたファンたちは、一丸となって彼の快復を祈ってきたため、今回青龍映画賞のステージに立つと報じられた際には、ファンたちから沢山の期待と喜びの声が寄せられた。


約2年半ぶりに公の場に姿を現したキム・ウビン(動画出典:SBS Entertainment
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