• パク・ヨンウがU+モバイルtvオリジナルドラマ『メスを持つハンター』(原題:메스를 든 사냥꾼)で、二面性を持つ連続殺人鬼ユン・ジョギュン役を熱演。
  • 検視官の娘と執着に満ちた父の緊迫した対立を描く、スリリングな心理サスペンスが展開される。
  • 本作は6月16日より、U+tv・U+モバイルtvで配信開始予定。

今月16日に公開されるU+モバイルtvオリジナルドラマ『メスを持つハンター』(原題:메스를 든 사냥꾼)で20年前“仕立て屋”と呼ばれた連続殺人鬼でありサイコパスのユン・ジョギュン役を演じるパク・ヨンウ (画像出典:U+モバイルtv)

今月16日に公開されるU+モバイルtvオリジナルドラマ『メスを持つハンター』(原題:메스를 든 사냥꾼)で、パク・ヨンウは20年前“仕立て屋”と呼ばれた連続殺人鬼でありサイコパスのユン・ジョギュン役を演じる。

娘セヒョンに異常な執着を見せながらも、表向きは優しくて信頼されるクリーニング店の店主として暮らしてきた彼の姿。20年ぶりに姿を現したパク・ヨンウ演じるキャラクターは、視聴者に戦慄と強烈な興味を同時に抱かせる存在となっている。

『メスを持つハンター』は、検視官であるセヒョン(パク・ジュヒョン扮)が、20年前に死んだと思っていた父ユン・ジョギュンの殺人の手口と再び向き合うことで始まる物語。

警察官のジョンヒョン(カン・フン扮)よりも先に父を追う娘。そして執着を決して手放そうとしない父。

この緊迫した対立は、鋭い演技力と息詰まるスリルで視聴者を圧倒する。パク・ヨンウは、穏やかな表情と冷酷な本性が同居する“二面性の殺人鬼”を見事に演じきり、圧倒的な存在感を放つ予定だ。

これまでにも映画『別れる決心』(2022)、『ノリャン -死の海-』(2023)や『済衆院<チェジュンウォン>』(SBS/2010)、『トレーサー』(Wavve, MBC/2022)など、数々の作品で強い印象を残してきたパク・ヨンウ。

常に新たなキャラクターで視聴者を魅了してきた彼は、“信じて観られる俳優”という称号にふさわしい演技力を今作でも証明してみせる。

『メスを持つハンター』では、ベテラン俳優ならではの重厚さ、冷たい眼差し、そして圧巻の悪役ぶりが融合した姿で、強烈なカムバックを果たす。

冷ややかな空気と研ぎ澄まされた感情、そして一瞬のためらいすら許されない極限の緊張感を求めるなら、このドラマは見逃せない。

残虐さと同時に父としての執着愛が複雑に絡み合うストーリーの結末は、いったいどこへ向かうのか。

パク・ヨンウの深淵のような演技が詰まった『メスを持つハンター』は、6月16日よりU+tv、U+モバイルtvで配信開始する。

YouTube動画出典:STUDIO X+U

(©TOPSTAR NEWS シン・ユゴン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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