• CRAVITYが全メンバー作詞作曲参加の2ndフルアルバム『Dare to Crave』でカムバック。
  • 初のユニット曲やMONSTA Xジュホンのプロデュース曲など多彩な内容が注目を集めている。
  • デビュー5周年の節目にふさわしい“渇望と成長”が詰まった1枚が、6月23日に公開される。
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6月23日、約7カ月ぶりに2ndフルアルバム『Dare to Crave』を発表しカムバックする9人組ボーイズグループCRAVITY (画像出典:CRAVITY公式X)

9人組ボーイズグループCRAVITYが6月23日、約7カ月ぶりに2ndフルアルバム『Dare to Crave』を発表しカムバックする。

全12曲が収録された今回のアルバムは、メンバー全員が作詞・作曲に参加し、特別な一枚に仕上がった。

タイトル曲「SET NET G0?!」をはじめ「On My Way」、「SWISH」、「Rendez-vous」、「PARANOIA」、「Straight Up To Heaven」、「Stadium」、「Marionette」、「Underdog」、「Click, Flash, Pow」、「Love Me Again」、「Wish Upon A Star」など、多彩な楽曲の中にメンバーそれぞれの声と個性がしっかりと刻まれている。

セリムは「SET NET G0?!」、「On My Way」、「PARANOIA」など6曲に関与し「Marionette」では深い内面を表現。

アレンも8曲に参加して存在感を発揮し、ウビンは「Rendez-vous」のプロデュースと「Click, Flash, Pow」の作詞を担当。ウォンジンは「Love Me Again」の作詞と「Wish Upon A Star」で作曲にも挑戦した。他メンバーたちもそれぞれ作詞に初挑戦し、彼らの率直な言葉と挑戦心がアルバム全体に新たな魅力を与えている。

さらに今作ではデビュー後初となるユニット曲も収録。ジョンモ、ウビン、ソンミンが歌う「Straight Up To Heaven」、アレン、ウォンジン、ヒョンジュンの「Stadium」、セリム、ミニ、テヨンによる「Marionette」など、それぞれのユニットならではの色も際立っている。

また、MONSTA Xのジュホンが「Underdog」のプロデュースを手がけ、新鮮で力強いサウンドを加えた。CRAVITYはグループ名の原点に立ち返り、“CRAVE (渇望)”と“GRAVITY (重力)”を結びつけたストーリーと、新しいロゴで次の物語を描く準備を整えている。

デビュー5周年を迎えたCRAVITYにとって、昨年のシングルアルバム『FIND THE ORBIT』以来7カ月、そして1stフルアルバム以来、実に3年ぶりとなる今作には、特別な覚悟と情熱が込められている。

メンバーたちは「タイトル曲だけでなく、すべてのトラックにそれぞれの悩みや経験を詰め込んだ」と語り、作品全体に強い意味を持たせている。

ステージのライトが灯る瞬間、9人それぞれが声と真心を響かせる。渇望の重み、新たなスタートラインのときめきは、2ndフルアルバム『Dare to Crave』の1曲1曲に息づいている。

ファンが待ち続けた時間と比例して、メンバーたちの成長も鮮明になった今。来たる6月23日、オンライン音源サイトにてこの新章がついに幕を開ける。

YouTube動画出典:CRAVITY公式チャンネル

(©TOPSTAR NEWS カン・ドユン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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