• カン・ハヌル×コ・ミンシ主演の新ドラマ『隠し味にはロマンス』が5月12日より放送スタート。
  • “レシピ争奪”をテーマに、料理とロマンスが交錯するキッチン成長ドラマが展開される。
  • 全10話構成で、Genie TVおよびNetflixでも配信される。

本日12日より初回放送スタートのENA『隠し味にはロマンス』(画像出典:Genie TV, ENA)

本日(12日)に初放送を迎える『隠し味にはロマンス』に登場するキャラクターたちが注目を集めている。

5月12日よりGenie TVとENAで放送されるドラマ『隠し味にはロマンス』は、食品会社の後継者であり“レシピハンター”となった財閥御曹司ハン・ボムと、全州で看板もないワンテーブルレストランを営む“頑固シェフ”モ・ヨンジュが繰り広げる、戦争のようなキッチンバトル×成長ロマンスを描いた作品だ。

先月29日に終了した『新兵3』(原題:신병 시즌 3)の後続番組として放送される。

演出はパク・ダニPD、脚本はチョン・スユン作家が担当。さらに、ハン・ジュニ監督がクリエイターとして参加している。

主演のカン・ハヌルは、韓国最大の食品企業「ハンサン」の理事であり、ファインダイニング「モト」の責任者ハン・ボム役を務める。

三ツ星獲得のためには他店のレシピを盗むことも厭わない彼は天才シェフ、ヨンジュのレシピを狙ったことがきっかけで彼女と関わることになる。

一方コ・ミンシは、全州でレストラン「ジョンジェ」を一人で経営するオーナーシェフのモ・ヨンジュを演じる。

「その日に仕入れた最高の食材だけを使う」という料理哲学のもと、経営難に頭を抱えていた彼女は、店を買いたいという財閥2世・ボムと出会う。

また、全州で15年続く人気クッパ店のエース店員チン・ミョンスク役にはキム・シンロクが抜擢された。

彼女は能力に見合わぬ待遇に悩んでいたが、ヨンジュのスカウトを受け「ジョンジェ」で働くことに。

2代目として同じクッパ店を継ぐ準備をしている息子シン・チュンスン役はユ・スビンが演じる。

まだ父から正式に認められず、従業員として働きながら継承の時を待っている。

ドラマ『隠し味にはロマンス』は全10話構成で、毎週月・火曜の午後10時から放送。OTTではGenie TVおよびNetflixで視聴可能となっており、今後の展開に関心が高まっている。

YouTube動画出典:Netflix Japan

(©TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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