• SHINeeが5月25日のデビュー17周年当日に、新曲を含むシングルを発表。
  • これに合わせて過去の公演配信&単独コンサート『e.s.s.a.y』も開催し、ファンとの絆を再確認。
  • 各メンバーの変化とともに、それでも変わらない“SHINee”の名が、再びK-POP界に温かく響く。
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今年5月25日にデビュー17周年を迎えるSHINeeが、同日新曲を収録したシングルをリリースすることが決定した (画像出典:SHINee公式X)

SHINeeが、デビュー17周年を迎える5月25日に新曲を収録したシングルをリリースする。

今回のシングルにはタイトル曲を含む2曲が収録され、ファンにとって音楽的にも意味深い贈り物となるようだ。

所属事務所SMエンターテインメントは「SHINeeの新たな音楽とパフォーマンスが込められているだけに、全世界のファンから熱い関心が寄せられると予想される」とコメント。長い時間をともに過ごしてきたファンたちは、久しぶりの新曲とステージを心待ちにしている。

さらにSHINeeはこの特別な年に合わせ、公式YouTubeチャンネルにて『SHINee WEEK』を開催。

5月18日から22日までは、1回目から5回目までの単独コンサートを順次配信し、グループの歴史とファンの記憶を一つにまとめる。

その後、23日から25日にかけて、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEにて第7回単独コンサート『e.s.s.a.y』を開催。SHINeeならではの独自の音楽性とパフォーマンスに注目が集まっている。

一方で、メンバーのテミンとオンユはそれぞれBIG PLANET MADEエンターテインメントとGRIFFINエンターテインメントに移籍したが、グループ活動は変わらずSMエンターテインメントで続行。

それぞれの選択と個性を尊重しながらも「SHINee」という名前の下で再び集い、深まった友情とチームワークをステージで表現することが、ファンにとっても特別な意味を持つ。

これまで「Replay」や「LUCIFER」、「Sherlock」、「View」、「Don’t Call Me」など数々のヒット曲を生み出してきたSHINeeは、変わらぬ“元祖清涼系アイドル”としての実力を示し、新曲とコンサートを通してK-POPの歴史に新たなページを刻もうとしている。

変わらない笑顔、そして異なる声が再び集まり、「SHINee」という名を呼び戻した。

積み重ねた年月の分だけ重みも増したが、ステージに立つその瞬間、彼らはもっとも輝きを放つ。ファンとともに築き上げてきた感情と歌の数々は、17年という時の記憶そのもの。

再びその日を待ち望む人々にとって、SHINeeの新曲と『e.s.s.a.y』コンサートは忘れられない贈り物となるだろう。

(©TOPSTAR NEWS カン・イェビン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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