tvNで放送されているドラマ『マウス』の、16話と17話のビハインド映像が公開された。重いストーリーとは違い、和やかで明るい雰囲気の撮影現場であることを知らせている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

tvNドラマ『マウス』の16話と17話のビハインド映像が公開された。

行く末が気になる『マウス』の主演を務めるイ・スンギ

行く末が気になる『マウス』の主演を務めているイ・スンギ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

5月11日、NAVER TV『マウス』のチャンネルが、『イ・スンギ × イ・ヒジュン 笑うのも姿勢もコピペ? ラブリーで甘い♥ アクションもケミ(相性)も完璧な現場』という映像をアップロード。

戦うシーンを撮影するために準備していたイ・スンギは、数回コミュニケーションを取りながら集中する姿を見せた。続いて木で頭を殴られたイ・スンギは、驚きの表情で「これくらいですか?」と目を大きく開いた。

そして、葬儀場シーンのビハインドも公開。イ・スンギとパク・ジュホンは、お互いにコミュニケーションを取りながら、演技について悩む姿を見せる。また、撮影を準備していたイ・スンギは「ユッケジャン、冷たいですか?」と心配な様子。パク・ジュホンがNGを出すと「お前、何だよ~」と戸惑った表情を見せたりもした。

「お前、チグクと仲良いのか?」というセリフを言ったイ・スンギは「そのセリフ、すごく傷つく。(セリフを)言う自分も傷付くんだ。小学校で喧嘩した時以外は(使ったことがない)」と話す。

これを見たネチズン(ネットユーザーは)「撮影現場はいつも明るくて良いね」「ビハインドに出る俳優たちの姿は、どうしてこんなにかわいいんだろう」「チョン・バルム(イ・スンギ)は最後にどうなるのか、とても気になる」「これからは共助も終わりでしょう? 幸せだった」などの反応を見せた。

『マウス』は、自他ともに認める真面目な青年であり、町の巡査であるチョン・バルム(イ・スンギ)と、幼少時に殺人鬼によって両親を失い、復讐に向かって走ってきた無法刑事のコ・ムチ(イ・ヒジュン)が、サイコパスの上位1%と呼ばれる最もあくどい“プレデター”と対立した果てに運命が一変する姿や、本格的な人間ハンターの追跡劇を描いた作品だ。

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