俳優のカン・フンが、2月2日に放送されたMBCの人気トーク番組『ラジオスター』に出演した。彼は、芸能界デビューを決めた理由として少女時代(SNSD)に言及。特にテヨンが好きだったことを明かし、ファン心を伝えた。
俳優のカン・フンが、芸能界デビューのきっかけと少女時代(SNSD)のテヨンに対するファン心を伝えた。

少女時代のファンだったことを明かしたカン・フン(画像出典:カン・フンInstagram)
2月2日に放送された、MBCの人気トーク番組『ラジオスター』は、”『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』特集”として、2PM(トゥーピーエム)のイ・ジュノ、イ・セヨン、チャン・ヘジン、オ・デファン、カン・フン、イ・ミンジなどが出演した。
この日カン・フンは、中学1年生から高校1年生までバスケットボール選手として活躍していたが、芸能界デビューをすることになった理由として、少女時代に言及。
「バスケットボールをやめて夢を探していた。その時、少女時代とWonder Girls(ワンダーガールズ)がいい勝負だった。少女時代が好きで、どうすればメンバーに会えるのか考えていた時、“歌もダンスもできないから、歌手はできない。でも、俳優はできるんじゃないかな?”と思って演技を始めた」と明かす。
続けて「特にテヨンが好きだった」「家にCDがたくさんあり、ネームプレートもある。好きすぎて、(テヨンの)家族が全州(チョンジュ)でメガネ屋をしていると聞いて、視力はいいのに良くないフリをしてメガネを作った。(メガネ屋)にポスターもあった」と、回想。
MCのキム・グラが、テヨンがレギュラー出演しているtvNの音楽バラエティー『驚きの土曜日-ドレミマーケット』への出演を勧めると、カン・フンは「本当に(テヨンの)おかげで俳優になったと言いたい」とファン心を伝えた。
またカン・フンは、「家にCDがあるので、いつか会ったらサインをお願いします」とテヨンにビデオレターを送り、「本当に燃える火のような愛だった」と表現し、笑いを誘った。
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