俳優のキム・ウビンが、tvN(Netflix)ドラマ『私たちのブルース』が放送終了を迎え所感を伝えた中、次期作が注目されている。

『私たちのブルース』が最終回を迎え、所感を伝えたキム・ウビン(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

6月13日午後、キム・ウビンは自身のインスタグラムに、「『私たちのブルース』とともに、一体となってご覧くださった視聴者の皆さんのお陰で、とても温かく幸せでした」「生きている僕たちみんな幸せに！ 幸せに過ごしてください！ 絶対！」というコメントと、数枚の写真を掲載した。

当該写真でキム・ウビンは、撮影中の仲間たちと共にポーズをとっている。

彼は、ハン・ジミンをはじめ、チョ・へジョン、イ・ソビョル、ペク・スンド、キ・ソユと共にピースサインをしてカメラを見ている。

また別の写真では、最後のシーンである体育大会の撮影を終えた後、コ・ドゥシムの横にぴったりとくっついてカメラを見つめている。

キム・ウビンがインスタグラムで公開した共演者との写真(画像出典：キム・ウビン Instagram)

コ・ドゥシムの横にぴったりとくっついて写真を撮るキム・ウビン(画像出典：キム・ウビン Instagram)

キム・ウビンの次回作は、映画『宇宙＋人』第1部だ。

映画『宇宙＋人』第1部は、高麗(こうらい)末、噂の神剣を得ようとする道士たちと、2022年、人間の体内に収監された宇宙人の囚人を追う者たちの間に、時間の扉が開かれて繰り広げられるストーリーを描いた作品で、7月20日に公開される。

キム・ウビンは本作で、宇宙人囚人の護送を管理するガード役を務める。

また彼は、今年公開予定のNetflix(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『配達人 ～終末の救世主～』にも出演する。

『配達人 ～終末の救世主～』は、同名のウェブ漫画を原作とするドラマで、極度の大気汚染により、酸素呼吸器なしでは生きていけない2071年、非凡な戦闘能力を備えた伝説の宅配ドライバー”5-8″が、難民の唯一の希望である宅配ドライバーを夢見る難民”サウォル”に出会い、繰り広げられる出来事を描いたNetflixシリーズだ。

キム・ウビンは同作品で、誰も対抗できない強大な伝説の宅配ドライバーであり、初の難民出身宅配ドライバー”5-8″を演じる。

(TOPSTAR NEWS キム・チェヨン記者 / 翻訳：西谷瀬里)

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