DKZのメンバージェチャンが、『第1回青龍シリーズアワード』で、人気スター賞を受賞した感想を明かした。ジェチャンは、自身のインスタグラムに写真と共に、喜びと感謝の気持ちを投稿している。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

DKZのメンバージェチャンが、受賞の感想を明かした。

DKZのジェチャンが『第1回青龍シリーズアワード』で人気スター賞を受賞

『第1回青龍シリーズアワード』で人気スター賞を受賞したDKZのジェチャン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

7月20日、ジェチャンは自身のインスタグラムに「1日が過ぎてもまだ実感がありません」という文章と共に、写真を掲載。

「『セマンティックエラー』チームのみなさん、本当にありがとうございます。”これからもっと頑張ってやりなさい”という意味だと思い、常に最善を尽くすパク・ジェチャンになります」とし、「*アリのみなさん、愛してる」と付け加え、ファンに感謝を伝えた。

*アリ:DKZのファン名称の略。正式名称はDong-ari(ドンアリ)。

公開された写真には、7月19日に開催された『第1回青龍シリーズアワード』(以下、『青龍シリーズアワード』)に参席したジェチャンの姿が写っている。

ジェチャンは、『青龍シリーズアワード』で受賞した人気スター賞のトロフィーを顔に寄せたままカメラを見つめ、笑みを浮かべている。

これに先立ち、この日授賞式に参席したジェチャンは、OTTプラットフォームWATCHA(ウォッチャ)ドラマ『セマンティックエラー』で主演を務めたパク・ソハムと共に、人気スター賞を受賞した。

『セマンティックエラー』は、2018年にRIDI BOOKSのBL小説部門で、大賞を受賞した同名のウェブ小説を原作としている。

コンピューター工学科の”陰キャ”チュ・サンウ(パク・ジェチャン扮)の完璧に組まれた日常に、エラーのように現れた傍若無人のデジタル科の”陽キャ”のチャン・ジェヨン(パク・ソハム扮)。極端に異なる若者たちのキャンパスロマンスを描いた作品だ。

ジェチャンは4月に、DKZの新アルバム『Cupid』で活動を繰り広げた。

(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者 / 翻訳:松原すずの)

ジェチャンのInstagramを見る(外部リンク)

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