2PM(トゥーピーエム)のメンバーで俳優のイ・ジュノが、自身が主演を務めたドラマ『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』の”お風呂シーン”について言及した。撮影前の状況や、撮影後のエピソードについても話した。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

2PM(トゥーピーエム)のメンバーで俳優のイ・ジュノが、MBCドラマ『赤い袖先(原題/袖先赤いクットン)』の”お風呂シーン”について言及した。

イ・ジュノ

『赤い袖先』のお風呂シーンについて言及したイ・ジュノ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

1月26日に放送されたMBCの人気トーク番組『ラジオスター』には、『私たちの宮に行こう』特集で、俳優のイ・ジュノ、オ・デファン、カンフン、女優のイ・セヨン、チャン・ヘジン、イ・ミンジがゲストとして登場。

この日の放送で、イ・ジュノは「とても危険だった世孫時代に、繊細な身体と、文武にも優れたほっそりとした身体を作りたかった」と話し始める。

「僕は長い間、食事管理をしてきた。1年ほどしていたが、ずっと鶏のむね肉、さつまいもを食べていた。食事の時間に俳優の方たちと食事をすることができなかった」と伝えた。

そして「5分、10分で食事をして、車の中で台本を読んだり、気力がないのでずっと横になったりしている時だったので、早く撮ってしまいたかった」と、お風呂シーンの撮影前の状況を説明。

「ドラマでは、露骨に身体を映してくれなかった。だから個人的には、”もっと見せたかった”という気持ちがあった」と話し、笑いを誘った。

彼の言葉にMCのアン・ヨンミは「隅々まで見せてくれたら良かったのに」と言う。これにイ・ジュノは「人は身体を鍛えたら過度に見せたくなるのではないか。僕は360度全て見せたかった」と答え、注目を集めた。

また「撮影が終わったら、チメク(チキンとビール)を食べると決めていたが、その日何も口にしていなかったし10時間以上水の中にいたので、食欲がなかった。家に帰ってビール1杯飲んだら、全身が赤くなった。鶏の足を1つ食べるのにも疲れてしまい、その日は食べれなかった」と撮影後の秘話を打ち明けた。

イ・ジュノが出演したMBCドラマ『赤い袖先』は、1月1日に放送終了した。

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2PM

2008年9月4日にデビューした韓国の6人組ボーイズグループ2PM。JYPエンターテインメント所属。

Mnetの新人育成番組’熱血男児’で集められたJYPE練習生の新グループ結成までの過酷なトレーニングなどが放送され、デビュー前より注目された。2PMというグループ名の由来は、「1日の中で最も活動的な午後2時に聞きたい音楽」をコンセプトに名付けられた。2009年にメンバーのパク・ジェボム(ハングル 박재범)が脱退したため、現在は6人で活動している。

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