ドラマ『愛の不時着』で日本でもその名が浸透したソン・イェジンが、満を持してハリウッドに進出するという一報が届いた。一体どんな作品で華やかなデビューを飾るのだろうか!?

ソン・イェジンがハリウッド映画に出演することが分かった。

映画関係者によると、出演する作品名は『クロス』で、メガホンを取るのは『トゥルーマン・ショー』(1998)でアカデミー賞脚本賞ノミネート、『ターミナル』(2004)、『ドローン・オブ・ウォー』(2014)などを手掛けたアンドリュー・ニコル監督だ。

東亜ドットコムによると、この件に対して、彼女の所属事務所であるMSチームエンターテインメント関係者が「現在ソン・イェジン本人と、ヒロイン役について細かな話し合いをしている最中だ」と正式に発表したという。

ソン・イェジンの名がいよいよ世界へ!

ソン・イェジンの名がいよいよ世界へ羽ばたく!(画像出典:ソン・イェジン 公式Facebook)

『クロス』は、仮想世界である人種未来分断国家を背景に、貧富の国の人々を描いた物語だ。ソン・イェジンはその中で、国境の近くに住む貧しい国のベラ役を引き受け、一人で息子を育てている強靭な女性を演じる予定だという。そして『アバター』(2007)で主演を務めて、一躍ハリウッドスターの仲間入りを果たしたサム・ワーシントンが、豊かな国の住人として、彼女の相手役になると報じられている。

アンドリュー・ニコル監督は、昨年韓国を訪問。JSA(共同警備区域)に足を運び、『クロス』のインスピレーションを得たそうで、それゆえ韓国でセットを作り、韓国の俳優と撮影したいと明かしていたという。そこでソン・イェジンにラブコールが送られたというのだ。

折しも、昨年韓国ではシンドロームとなった『愛の不時着』が放送されており、タイミング的にもアンドリュー・ニコル監督が、本作を目にした可能性もゼロではなさそうだ。

アンドリュー監督も観た!?『愛の不時着』

アンドリュー監督もハマった!?ドラマ『愛の不時着』((C)CJ ENM All Rights Reserved.CJ ENM)

ソン・イェジンは、2015年に中国映画『The Bad Man Must Die』に出演し、中国語で演技に挑戦した過去がある。もしハリウッド映画出演が確定すれば、彼女の俳優経歴が一層華やかになること間違いなしだ。

『クロス』の撮影は、来年3月より韓国で開始することを目標にしているという。ソン・イェジンがハリウッド映画にどんな挿し色をしてくれるのか、今から楽しみにしたい。