俳優のイ・ジェフンが、マネジメント会社『COMPANY ON』を設立し「俳優として様々な分野で活躍できるよう、最善を尽くして参ります」と意気込みを綴っている。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

俳優のイ・ジェフンが、マネジメント会社『COMPANY ON』を設立し、新たなスタートを切った。

イ・ジェフン

マネジメントCOMPANY ONを設立したイ・ジェフン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

COMPANY ONは6月21日「俳優、イ・ジェフンが新たな夢を叶えるパートナーと共に、マネジメントCOMPANY ONを設立いたしました。俳優として、様々な分野で活躍できるよう、最善を尽くして参ります」と意気込みを語っている。

社名には『温かいの”温”』『穏やかの”穏”』『点けるの”ON”』が、同行を意味する『COMPANION』の発音と似ている点に着目し、『気の合う人々が集まって同行する場所』という意味が込められているという。

イ・ジェフンは、2011年公開の映画『番人』で存在感を示し、その後『高地戦(2011)』『建築学概論(2012)』『金子文子と朴烈(原題:パク・ヨル(朴烈)/2017)』『I Can Speak(2017)』『狩りの時間(2020)』、ドラマtvN『シグナル(2016)』、SBS『輝く星のターミナル(原題:キツネ嫁星)』など、多数の作品を通じて、多くの人々と評論家の全面的な支持と愛を受けている俳優だ。

最近では、好評のうちに終了したSBS金土ドラマ『模範タクシー』に続き、Netflixオリジナルシリーズ『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』までヒットとなり、俳優としての底力を見せつけている。

この他にも、イ・ジェフンが代表を務め、ヤン・ギョンモ監督、キム・ユギョンPDと共同設立した映画制作会社『HARDCUT』では、今年月額動画配信サービス『Watcha(ワッチャ)』オリジナルシリーズ『Unframed』を制作、放送する予定だ。この作品は、俳優パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフンが、脚本と演出に参加したプロジェクトで、映画制作と演出を皮切りに、アーティストとしてのスペクトルを広げる彼の今後の活動に、期待が集まっている。

『COMPANY ON』公式ホームページを見る(外部リンク)

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