GOT7(ガットセブン)のパク・ジニョンが、TVINGドラマ『ユミの細胞たち2』に登場したキスシーンについて、ビハインドストーリーを明かした。

Part1に続き、好評を得たドラマ『ユミの細胞たち2』(画像出典：TVING)

12月14日に放送されるKBS2『クイズバラエティー～屋根部屋の問題児たち』には、映画『クリスマスキャロル』に出演した、キム・ヨンミンとジニョンがゲスト出演。ジニョンは『ユミの細胞たち2』の興味深い後日談を話している。

本作でジニョンは、ファンタジーのような完璧な理想の彼氏、ユ・バビ役を演じ、女心を刺激。多くの視聴者から愛されることとなったが、実姉から「出演を止められた」ことを告白、興味をそそった。

「バビはガールフレンドがいながら、他の女性に心が揺れる役で、原作漫画でもよく悪口を言われているキャラクターなんです。それで実姉から電話が来て、“(バビを演じて)大丈夫なのか”と言われました」と伝え、耳目を集める。

『ユミの細胞たち2』のキスシーン動画は150万回以上の再生数を記録した。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

また、彼と呼吸を合わせた先輩俳優で、ユミを演じたキム・ゴウンとは「どうすれば、ユ・バビへの悪口が最小限になるか」ということを一緒に研究したとも伝え、「序盤に、ユミを本当に愛している姿を見せればいいのではとなり、台本にはない自然なスキンシップなど、監督も交えて相談しながら演じました」と、ドラマファンにはうれしいエピソードを打ち明けている。

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さらに、大きな話題となったキスシーンについて「撮影前に、監督と細かな部分まで話しました」と言い「最も美しく見せなければならないシーンなので、手とあごの位置まで、アクションシーンのように全て合わせてから撮影したんです」と話し、共演者を驚かせた。

(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者/翻訳：Danmeeニュース部)