• Kコンテンツのオンライン話題性を調査する機関「グッドデータ・コーポレーション」。
  • 去る12月10日に『24年12月第1週 出演者話題性ランキング』トップ10を発表した。
  • 今回、久々に韓国時代劇のヒロインが1位にランクインした。

去る12月10日、『24年12月第1週 出演者話題性ランキング』トップ10が(調査期間:12月2日~12月8日)が発表された。

「話題性ランキング」とは、Kコンテンツのオンライン話題性を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”が膨大なビッグデータをもとに配信・放送コンテンツ、そして出演者の話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」別に発表しているランキングのこと。

前回、11月第4週ではMBC『その電話が鳴るとき』の出演者が1位・2位を席巻したが、今回はどの俳優が最も韓国ネットの関心を集めたのだろうか。

そこで本記事では『24年12月第1週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介。

記事の最後には、トップ10までのランキングを掲載しているので、要チェック!

第5位 コン・ユ

第5位は、韓国を代表する韓流スターのひとり、コン・ユ。

第5位は、コン・ユ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

去る11月29日にNetflixで配信開始したオリジナルドラマ『トランク』で音楽プロデューサー、ハン・ジョンウォン役を務めた彼は今回、話題性占有率4.30%を獲得。前週より+0.45という結果に。

●『トランク』日本配信情報:Netflix (2024年12年11日現在)

画像出典:Netflix
トランク
ロマンス/ミステリー
Netflix/2024/全8話

あらすじ

ある日、湖畔に浮かんできたトランクにより明らかになってきた謎の結婚サービスとその渦中にいる2人の男女の奇妙な結婚を描いたミステリー・ロマンス。

キャスト

コン・ユ、ソ・ヒョンジン、チョン・ユナ 他

最高視聴率・受賞歴など

-

口コミ

「期待を裏切らない作品」
「最初から最後まで淡々としていた」
「あまり響かなかった」

予告映像


動画出典:Netflix Japan

第4位 チョン・ユミ (1983年生まれ)

第4位は、現在韓国tvNで放送中の『愛は一本橋で』で主演を務めるチョン・ユミ(1983年生まれ)がランクインした。

第4位は、チョン・ユミ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

約4年ぶりにドラマ出演・主演となる本作でヒロイン、ユン・ジウォン役を演じる彼女。

今回、前週比+1.49となる話題性占有率5.18%を獲得し、4位に。

●『愛は一本橋で』日本配信情報:U-NEXT (2024年12月11日現在)

画像出典:tvN
愛は一本橋で
ラブコメディ
tvN/2024/全12話

あらすじ

学生時代に両想いだったものの家同士の反対と運命のいたずらにより悲しい別れをした男女が十数年ぶりに再会し繰り広げるラブコメディ。

キャスト

チュ・ジフン、チョン・ユミ、イ・シウ 他

最高視聴率・受賞歴など

6.5%

口コミ

「サクッと観られるドラマ」
「ベタなラブコメディ」
「学生時代のストーリーがよかった」

予告映像


動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式

第3位 チュ・ジフン

第3位にランクインしたのは、チュ・ジフン。

第3位は、チュ・ジフン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

現在チョン・ユミとともに『愛は一本橋で』で主演を務める彼は今回、前週より+1.51となる話題性占有率5.55%を獲得した。

チュ・ジフンは今年『愛は一本橋で』のみならず、Disney+で配信中の『照明店の客人たち』でも主演を務めている。

来年以降、Netflixオリジナルドラマ『重症外傷センター』(原題:중증외상센터)と編成未定の『クライマックス』(原題:클라이맥스)に出演予定。

第2位 チュ・ヨンウ

第2位は、2021年にウェブドラマ『You Make Me Dance』で俳優デビューしたチュ・ヨンウ。

第2位は、チュ・ヨンウ (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

去る11月30日に韓国JTBCで放送開始したロマンス時代劇『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』でチョン・スンフィ(ソン・ユンギョム)の1人2役を演じる彼は今回、話題性占有率5.59%を獲得した。

来年は『重症外傷センター』と『広場』(ともにNetflixオリジナルドラマ)、そしてtvN『牽牛と仙女』(原題:견우와 선녀)の3作品に出演予定。

●『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』日本配信情報:U-NEXT (2024年12月11日現在)

画像出典:JTBC
オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-
ロマンス/時代劇
JTBC/2024~2025/全16話

あらすじ

名前も身分も夫も全てが偽物だったオク・テヨンと、彼女を守るために命を懸けた芸人チョン・スンフィのロマンス時代劇。

キャスト

イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、ヨヌ、キム・ジェウォン、ソン・ドンイル 他

最高視聴率・受賞歴など

13.6%

口コミ

「面白すぎる」
「最初から引き込まれる」
「テンポがいい」

予告映像


動画出典:U-NEXT韓流・アジア公式

第1位 イム・ジヨン

24年12月第1週 出演者話題性ランキングの1位に輝いたのは、イム・ジヨン。

24年12月第1週 出演者話題性ランキングの1位は、イム・ジヨン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)

韓国時代劇のヒロインが1位になるのは、久々のこと。

現在チュ・ヨンウと『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』で主演を務める彼女は今回、前週比+5.31となる話題性占有率9.55%を獲得した。

24年12月第1週 出演者話題性ランキング トップ10

24年12月第1週 出演者話題性ランキング トップ10
順位 出演者 出演作 話題性占有率
1 イム・ジヨン
『オク氏夫人伝
-偽りの身分 真実の人生-』
(JTBC)
9.55%
(+5.31%)
2 チュ・ヨンウ 5.59%
(-)
3 チュ・ジフン
『愛は一本橋で』
(tvN)
5.55%
(+1.51%)
4 チョン・ユミ 5.18%
(+1.49%)
5 コン・ユ
『トランク』
(Netflix)
4.30%
(+0.45%)
6 ソ・ヒョンジン 4.29%
(+0.76%)
7 ユ・ヨンソク 『その電話が鳴るとき』
(MBC)
3.65%
(-3.36%)
8 キム・ナムギル 『熱血司祭2』
(SBS)
3.09%
(-1.11%)
9 チェ・スビン 『その電話が鳴るとき』
(MBC)
2.92%
(-2.94%)
10 コ・ス 『仮釈放審査官
イ・ハンシン』
(tvN)
1.89%
(-)
FUNdex『DRAMA Performers BuzzWorthiness』参照 (2024年12月10日発表)

ダンミ 編集部

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