• 近年韓国ドラマは刺激的な作品が増えている。
  • 大人の欲望を描いた作品を盛り上げるための暴力シーンや性的描写など過激な演出は、ネット上で話題になることも。
  • 子どもには観せることのできない韓国でR18指定されたドラマを7つ紹介する。

韓国ドラマは近年特に、刺激的な作品が増えている。

暴力シーンや性的描写、グロテスクなものまで様々で、物語をより盛り上げるための演出としてリアリティーにたっぷりに描かれることがほとんど。

特に大人の欲望が描かれた作品は赤裸々すぎるあまりネット上で話題になることも。韓国では数多くのドラマがR18(日本と成人年齢が異なるため正確には“19禁”)指定となっている。

しかしそのなかには見応えのある作品が非常に多く、子どもに観せるには気が引けるが、気になっている大人は多いのではないだろうか。

そこで本記事では、子どもが眠ったあとに観たい韓国でR18指定されたドラマを7つ紹介する。

 

夫婦の世界 (JTBC/2020)

1作目はベテラン女優キム・ヒエが主演を務めた『夫婦の世界』。日本では小学生以下の子どもが視聴する場合、保護者の助言や指導が必要な“PG-12”指定になった作品だ。

『夫婦の世界』

『夫婦の世界』(画像出典:JTBC)

夫のマフラーに付いていた1本の長い髪の毛をきかっけに、彼の裏切りを知った妻の激しい復讐と愛憎劇が繰り広げられる。

登場人物が抱える葛藤をリアリティーたっぷりに描き出す目的で、ビルから飛び降り自殺をするシーンや濃厚な大人のラブシーンが盛り込まれている。

●現在日本で視聴可能なVOD:Prime Video,U-NEXT,Hulu,Netflixなど


『夫婦の世界』(映像出展:TUTAYA DISCUS)

人間レッスン (Netflix/2020)

2作目は若手新人俳優キム・ドンヒ主演の『人間レッスン』。日本ではNetflixで16歳以上が視聴可能な“16+”となった作品だ。

『人間レッスン』

『人間レッスン』(画像出典:Netflix)

大金を稼ぐために犯罪に手を染めた高校生が後に残酷な対価を払うことになる過程を描いた学園サスペンスで、性売買の斡旋に荷担するストーリー。

集団暴行や身体の一部を切断するシーンなども登場し、目を覆いたくなる演出が盛りだくさん。若者のリアルを描いた作品であったものの、一部の場面が過激すぎるあまり韓国では10代が観ることができなかった。

●現在日本で視聴可能なVOD:Netflix


『人間レッスン』(映像出展:Netflix Japan)

ザ・グローリー ~輝かしき復讐~ (Netflix/2022,2023)

3作目はソン・ヘギョの演技変身が話題を呼んだ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』。日本ではNetflixで“16+”となった作品だ。

『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』

『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(画像出典:Netflix)

高校時代に壮絶ないじめを受けた主人公が繰り広げる人生をかけた復讐劇で、高熱のヘアアイロンを皮膚に押しつけるなど、凄惨ないじめシーンが多くの視聴者をゾッとさせた。

韓国で過去に実際に起こった校内暴力を彷彿させるとして関心を集めるなど、生々しい描写が含まれている。

●現在日本で視聴可能なVOD:Netflix


『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(映像出展:Netflix Japan)

マスクガール (Netflix/2023)

4作目はコ・ヒョンジン、ナナ、イ・ハンビョルが、年齢別に1人の主人公を演じた『マスクガール』。日本ではNetflixで“16+”となった作品だ。

『マスクガール』

『マスクガール』(画像出典:Netflix)

自身の外見にコンプレックスを持ち整形手術をした女性の激動の半生を描いており、その過程では生々しい殺人シーンや、子どもと一緒に観るには気まずくなる男女の姿も。

ルックスへのコンプレックスからスタートしひょんなことから人生が激変、負の連鎖により追い詰められていく主人公の姿はリアリティーたっぷりだ。

●現在日本で視聴可能なVOD:Netflix


『マスクガール』(映像出展:Netflix Japan)

セレブリティ (Netflix/2023)

5作目は、期待の若手女優パク・ギュヨンが主演を務めた『セレブリティ』。日本ではNetflixで“16+”に指定された作品だ。

『セレブリティ』

『セレブリティ』(画像出典:Netflix)

人気が富や名声になる華やかなインフルエンサーの世界をテーマに、世界中で社会問題となっている誹謗中傷を描いている。

現実で繰り広げられる若者世代の葛藤をそのまま観ているかのような構成となっており、主人公が海に飛び込むシーンなどは、安易な模倣につながらないための配慮だろうか作品に視聴制限が設けられた。

●現在日本で視聴可能なVOD:Netflix


『セレブリティ』(映像出展:Netflix Japan)

身代金 (TVING/2022)

6作目はチン・ソンギュやチョン・ジョンソなど、演技力に定評のある役者が主演を務めた『身代金』。日本では配信・放送されていないが、今後上陸したあかつきにはおそらく視聴制限がかかるだろう作品だ。

『身代金』

『身代金』(画像出典:TVING)

互いの身代金をめぐって駆け引きをしていた3人が、大震災により建物に閉じ込められたのをきっかけに狂気じみた生存ゲームを繰り広げる物語。『第6回カンヌ国際シリーズフェスティバル』で、長編競争部門の脚本賞を獲得している。

ワンテイクで撮影されたという緊張感溢れるシーンは、まるでその場に自分もいるかのような気分に。青少年の性売買や援助交際、拉致、臓器売買など、ワードを聞いただけでもスパイシーな材料が盛り込まれたドラマになっている。

●現在日本で視聴可能なVOD:Netflix

未成年裁判 (Netflix/2022)

最後は、大物女優キム・ヘスの熱演が光る『未成年裁判』。日本ではNetflixで“16+”に指定されている作品だ。

『未成年裁判』

『未成年裁判』(画像出典:Netflix)

主に韓国での実話を題材に少年犯罪を取り上げた社会派ドラマで、観る者に少年犯罪の実情を訴えかけるメッセージ性の高いストーリーとなっている。

彼ら彼女らを裁く判事と救う者、被害者と加害者といった様々な視点で描かれているのが特徴で、それだけに猟奇的事件や虐待など事件の内容が詳細に取り上げられ、目を背けたくなるシーンが多数登場する。

●現在日本で視聴可能なVOD:Netflix


『未成年裁判』(映像出展:Netflix Japan)

西谷瀬里

韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。

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