今年の8月31日に韓国海軍に入隊することを発表したパク・ボゴム。ドラマ撮影と映画撮影に追われる日々の中、雑誌『VOGUE KOREA』8月号に登場することが明かされ、グラビアが先行公開された。

本当に、カメレオンのような人物だ。

俳優のパク・ボゴムが雑誌『VOGUE KOREA』8月号の表紙を飾ることが報じられ、本誌の公式インスタグラムがグラビアを先行公開した。

青空と同化したような色合いのシャツもボゴムだと違和感なし!

青空と同化したようなシャツも、パク・ボゴムなら違和感なし!(画像出典:VOGUE KOREA 公式Instagram)

『VOGUE KOREA』は創刊24周年を迎え、記念すべき節目の発売号をパク・ボゴムで飾ったと伝え、写真に寄せられたスタッフコメントには、「宇宙的に特別なVOGUEの男」と綴られている。続けて「美しい青年、善良な影響力の象徴であるパク·ボゴムが昌徳宮(チャンドックン)に訪れ、ヴァージル・アブローがデザインしたルイ・ヴィトン2020年秋コレクションを着てポーズを取りました」と記されている。

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爽やかな笑顔を封印して、シックで紳士的なビジュアルに鋭い眼差しでこちらを見つめている。思わず引き込まれてしまいそう‥。メイクや衣装の影響もあるが、見せる表情ひとつとっても別人のような雰囲気を漂わせるのは、彼特有の持ち味だろう。

(画像出典:VOGUE KOREA 公式Instagram)

(画像出典:VOGUE KOREA 公式Instagram)

(画像出典:VOGUE KOREA 公式Instagram)

(画像出典:VOGUE KOREA 公式Instagram)

そして本誌のグラビア撮影が行われた昌徳宮は、正宮である景福宮(キョンボックン)の離宮として創られた建造物で、パク・ボゴムも深く縁のある場所だ。ここは、彼が初の主演を務めたドラマ『雲が描いた月明り』のロケ地であり、彼が演じたイ・ヨンのモデルとなった人物、孝明世子(ヒョミョンセジャ)が昌徳宮の中にある熙政堂(ヒジョンダン)で最期の時を過ごした場所である。

(Licensed by KBS Media Ltd. (C)Love in Moonlight SPC All rights reserved)

(Licensed by KBS Media Ltd. (C)Love in Moonlight SPC All rights reserved)

初主演ながらも、爆発的ヒットを放った作品を撮影した思い入れのある場所に再び足を踏み入れたボゴムは、何を感じ、思っただろうか。

まだまだ先の話だと思っていた兵役の話。しかし気が付けば彼も年を重ね、20代後半を迎えていた。以前あるインタビューで、「時が来たら当然行って、国防の義務をしっかり果たしたい」と話していたパク・ボゴム。

彼が新たな姿を見せてくれるたびに、ファンは喜び、反面“入隊”という2文字が頭をよぎり、切なさと悲しみが入り混じる。韓国の俳優やアイドルのファンになったら避けては通れない問題だけに、覚悟を決めて約2年間、待って待って待ち続けるしかない。

現在はドラマ『青春記録』の撮影と、映画『ワンダーランド』の撮影を控え、すでに撮影を終えているコン・ユとの初共演作『徐福』の公開が待機している。

運命の8月31日までもう少し、ファンは彼の様々な姿を、目に焼き付けておかなければ。



パク・ボゴム

2011年映画『ブラインド』でデビュー。

以降、映画『コインロッカーの女』(2015)、ドラマ『君を憶えてる』(2015)などに出演。

『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015-2016)で天才棋士チェ・テクを演じブレイク。2016年8月より放送されたドラマ『雲が描いた月明り』で地上波初主演を果たし、爆発的人気を得る。

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