• アジア最大の美容大国、美容に対してトップレベルの「韓国」。
  • 韓ドラでも「美」に関する作品や「美男=イケメン」といったタイトルをつけた作品も制作されてます。
  • ヒロインよりも美が目立ちすぎて迷惑?になってしまう美男キャラクター韓ドラ6選をご紹介!

アジア最大の美容大国といえば「韓国」。

どの国よりも美意識に関心が強い韓国は、美容に関してトップレベルと言われています。

そのような文化が影響しているのか、韓国ドラマでは「美」に関連した作品や「美男=イケメン」というタイトルがついた作品が多々制作されることもしばしば。

中には、ヒロインよりも美貌が目立っている美男キャラクターも多く、女性よりも小さい顔で、共演女優からツーショットを敬遠されたケースも‥。

そこで今回は、美しすぎて迷惑な?男性主人公が登場する韓国ドラマ6選をご紹介します。

 

『新米史官ク・ヘリョン』(MBC/2019)

最初にご紹介するのは、チャウヌ(ASTRO)主演の『新米史官ク・ヘリョン』。

女性差別があった朝鮮王朝時代を舞台に、初の女性史官となるク・ヘリョン(シン・セギョン扮)の奮闘記を描いたラブコメディ時代劇です。

主演のチャウヌは、イ・ギョム王の長男で美形のイ・リム(トウォン大君)役を務めました。

●配信情報:Netflix (2024年1月29日現在)

画像出典:MBC
新米史官ク・ヘリョン
時代劇/ラブコメディ
MBC/2019/全40(20)話

あらすじ

女性差別があった朝鮮王朝時代を舞台に、自分らしく生きる女性史官のク・ヘリョン(シン・セギョン扮)とトウォン大君の恋愛模様を描いたラブコメディ時代劇。

キャスト

シン・セギョン、チャウヌ、パク・ギウン、イ・ジフン、パク・ジヒョン 他

最高視聴率・受賞歴など

7.3%

口コミ

「ロマンス要素満載で清い時代劇」
「ゆるい感じの時代劇」
「チャウヌの大君役が似合ってた」

予告映像


動画出典:Netflix Japan

『星から来たあなた』(SBS/2013)

2作目は、最高視聴率28.1%を記録した『星から来たあなた』です。

アジア全土で大ヒットした本作は、宇宙人のト・ミンジュンとトップ女優のチョン・ソンイが繰り広げるファンタジー・ラブコメディ。

主演を務めたキム・スヒョンは、404年もの間地球で暮らしてきた宇宙人ト・ミンジュン役を演じました。

●配信情報:U-NEXT、Amazon Prime Video、FOD、Rakuten TV (2024年1月29日現在)
●放送情報:LaLaTV/2024年2月11日(日) 8時~

画像出典:SBS
星から来たあなた
ファンタジー/ラブコメディ
SBS/2013/全21話

あらすじ

自身の正体と超能力を隠しながら、ソウルで404年もの間暮らしてきた宇宙人のト・ミンジュン(キム・スヒョン)。大学で教鞭を執っている彼は、地球で暮らすのも残り3カ月となり、故郷の星に帰る準備をしていた。ある日、マンションの隣室にアジアのトップ女優チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン扮)が引っ越してきた。わがまま放題の彼女に困惑するミンジュンだが、偶然目にした幼いソンイが写っている家族写真で彼女がが404年前に出会った少女イファと瓜二つということに気が付き・・。

キャスト

チョン・ジヒョン、キム・スヒョン、パク・ヘジン、ユ・インナ、シン・ソンロク 他

最高視聴率・受賞歴など

28.1%

口コミ

「癒される作品」
「何度見ても面白い」
「設定もストーリーも最高!」

予告映像


動画出典:NBCユニバーサル アジア

『雲が描いた月明り』(KBS/2016)

3作目は、2016年に韓国KBSで放送された大ヒット時代劇『雲が描いた月明り』。

最高視聴率23.3%をマークした本作は、ツンデレ王のイ・ヨンと恋愛相談で生計を立てるラオン(サムノム)のラブコメディ時代劇です。

主演のパク・ボゴムは、一国の運命を背負うイ・ヨン役を熱演。

●配信情報:U-NEXT、Amazon Prime Video、FOD、TELASA、Rakuten TV (2024年1月29日現在)
●放送情報:テレ朝チャンネル/2024年2月10日(土) 深夜0時~

画像出典:KBS
雲が描いた月明り
時代劇/ラブコメディ
KBS/2016/全18話

あらすじ

ツンデレ王のイ・ヨン(パク・ボゴム扮)と、恋愛相談家のホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が繰り広げる時代劇ラブコメディ。幼少期から男装をして生きているラオン。彼女は恋愛相談家として生計を立てている。ある日、代筆を頼まれ恋文を送っていた相手と会うことに。しかしその人物は、この国の世子ヨンで・・。

キャスト

パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン 他

最高視聴率・受賞歴など

最高視聴率23.3%を記録した本作。主演のパク・ボゴムは「第5回アジア太平洋スターアワード」で男性新人賞、「第1回アジアアーティストアワード」でAAAアジアスター賞、AAAベストスター賞(俳優部門)、「2016KBS演技大賞」で男性最優秀賞、ベストカップル賞、ネチズン賞、「第53回百想芸術大賞」でTV部門男性人気賞、「第12回ソウルドラマアワード」で韓流ドラマ男性演技者賞を獲得した。

口コミ

「軽い気持ちで観られる」
「主演のパク・ボゴムに合った役柄」
「ストーリーが分かりやすい」

予告映像


動画出典:NBCユニバーサル アジア

『美男〈イケメン〉ですね』(SBS/2009)

4作目は、日本でも大人気を博した『美男〈イケメン〉ですね』をご紹介します。

グンちゃんフィーバーを巻き起こした本作は、双子の兄ミナムの代わりに人気イケメンバンド”A.N.JELL”に加入することになったコ・ミニョと、そのメンバーたちとの恋愛模様を描いたラブコメディ。

同バンドのリーダーで、完璧な容姿を誇るファン・テギョン役をチャン・グンソクが演じました。

●配信情報:Netflix、U-NEXT、Amazon Prime Video、Hulu、FOD、Abema、TELASA、Watcha (2024年1月29日現在)

画像出典:SBS
美男〈イケメン〉ですね
ラブコメディ
SBS/2009/全16話

あらすじ

シスターになるため、修道院で修行中のコ・ミニョ(パク・シネ扮)。ある日、双子の兄ミナムが所属するA.N.JELLのマネージャーからミナムの代わりに1カ月だけ代役を務めてほしいという連絡があり・・。

キャスト

チャン・グンソク、パク・シネ、ジョン・ヨンファ、イ・ホンギ、ユイ 他

最高視聴率・受賞歴など

11.9%

口コミ

「ありきたりな展開だけど、面白い」
「ザ・韓ドラって感じが逆にいい」
「これ以上のラブコメはない」

予告映像


動画出典:KNTV

『九尾狐〈クミホ〉伝~不滅の愛~』(tvN/2020)

5作目は、2020年に韓国tvNで放送された『九尾狐〈クミホ〉伝~不滅の愛~』。

イ・ドンウク主演の本作は、ある出来事から現代の韓国で暮らす九尾狐イ・ヨンと、ミステリー番組のPDとして働くナム・ジアが繰り広げるファンタジー・ロマンスです。

放送当時30代後半だったイ・ドンウクですが、持ち前の彫刻のような美しさでセクシーで魅力的な美しい九尾狐イ・ヨン役を熱演しました。

●配信情報:Netflix、U-NEXT、Amazon Prime Video、FOD、TELASA、Rakuten TV (2024年1月29日現在)
●放送情報:TBSチャンネル/2024年2月12日(月) 深夜3時30分~

画像出典:tvN
九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~
ファンタジー/ロマンス
tvN/2020/全16話

あらすじ

現代の韓国で暮らす九尾狐のイ・ヨン(イ・ドンウク扮)と、ミステリー番組のPDを務めるナム・ジア(チョ・ボア扮)の恋愛模様を描いたファンタジーロマンス。1999年に起きた奇妙な事件で両親が行方不明になってしまった少女ジア。大人になった彼女は、両親の行方を捜しながらミステリー番組のPDとして働いている。ある日、取材を行っていたところ9歳の自分を助けてくれたヨンと再会を果たす。両親に関する手がかりを得ようとヨンの後をつけるのだが・・。

キャスト

イ・ドンウク、チョ・ボア、キム・ボム、ファン・ヒ、キム・ジョンナン 他

最高視聴率・受賞歴など

5.8%

口コミ

「設定もストーリーも面白い」
「主人公2人のケミが最高!」
「イ・ドンウクにぴったりな役柄」

予告映像


動画出典:KNTV

『アスダル年代記』(tvN/2019)

最後にご紹介するのは、神秘的な大陸アスの中心都市アスダルを舞台にした太古ファンタジーの『アスダル年代記』です。

主演を務めたソン・ジュンギは、ワハン族のウンソムとタゴン(チャン・ドンゴン扮)の息子サヤ役を演じました。

●配信情報:Netflix (2024年1月29日現在)

画像出典:tvN
アスダル年代記
太古/ファンタジー
tvN/2019/全18話

あらすじ

謎が多い古代大陸のアスの中心都市アスダルで巻き起こる英雄たちの運命を描いたファンタジー作品。

キャスト

ソン・ジュンギ、チャン・ドンゴン、キム・ジウォン、キム・オクビン、キム・ウィソン 他

最高視聴率・受賞歴など

7.7%

口コミ

「映画のような壮大な作品」
「時代背景を理解しないと難しい」
「想像以上に面白い」

予告映像


動画出典:Netflix Japan

ダンミ 編集部

記事一覧を見る(2656件)




ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs