最近SNSなどで、スラリとしたスタイルの持ち主を”リアルバービー人形”と呼ぶことがあるが、元々は8等身でグラマラスな女優のハン・チェヨンが、韓国芸能界に現れてから流行るようになった愛称だ。

40代になっても、変わらぬ美貌とグラマラスな体型をキープし、”元祖バービー人形”の名に恥じない魅力を放ち続けている女優のハン・チェヨン。

ハン・チェヨン変わらぬ美貌を披露

ハン・チェヨン、40代になっても変わらぬ美貌!(画像出典:ハン・チェヨン 公式Instagram)

出身は韓国だが、中学時代にアメリカへ移住し、多感な時期をシカゴで過ごしている。そのため、韓国語よりも英語の方が得意だという。

2000年、映画『REC(レック) 撮られたら死ぬ 』で女優デビュー、同年KBS2『秋の童話』でドラマ出演も果たす。『秋の童話』では、ソン・ヘギョ演じる主人公を執拗にいじめる悪女役を任されたが、演技を始めたばかりの新人だったため、かなり苦労したという。2001年には、日本で資生堂のシャンプー「マシェリ」のCMで現・ジャニーズ事務所副社長、滝沢秀明と共演したことがある。

2005年に主演したKBS2『怪傑春香』は、最終回の視聴率が30%を超える大ヒットを記録した。本作は日本でも韓流ブーム初期の頃、韓国ドラマをよく見ていた視聴者からの評判が良かった人気ドラマの1つだ。ハン・チェヨンはこのドラマでKBS演技大賞の人気賞を受賞。同じく主演のジェヒと共に、ベストカップル賞を受賞している。

中国ドラマポスター

中国ドラマ時のポスター(画像出典:ハン・チェヨン 公式Instagram)

2007年6月に、4歳年上の在米韓国人の事業家チェ・ドンジュンと結婚し話題に。2009年に放送された『花より男子〜Boys Over Flowers』では、キム・ヒョンジュンが演じるユン・ジフの初恋相手ミン・ソヒョン(日本原作の藤堂静)として特別出演。結婚後、初のドラマ出演だったため、視聴者からの注目度を集めた。

また、韓国では中国へ進出する女優が多く、ハン・チェヨンも例に漏れず2012年と2013年に中国ドラマに出演しており、現地からの人気も高い。

2013年8月に男児を出産後、わずか約3カ月でチャン・グンソク主演KBS2ドラマ『キレイな男』で女優復帰。 4年の時を経て復帰ドラマとなったMBC『神との約束(2018)』では、病気の息子ヒョヌ(ワン・ソクヒョン)に対し、誰よりも深い愛情を注ぐ母ソ・ジヨンを好演。

リアルな演技で視聴者を魅了した。

『神との約束』ではリアルな演技で視聴者を魅了した。(画像出典:MBC)

ハン・チェヨン自身が、実生活でヒョヌと同年代の息子を持つ母親の立場でジヨン役を引き受けたことが、微妙な心理描写をリアルに見せつけて視聴者の心を惹きつけることができた。ドラマは最高視聴率18.4%を記録し、有終の美を飾って放送を終了。これ以降、女優活動を行っていない状況だ。

しかし最近、MBCのバラエティー番組『助けて!ホームズ』に、依頼者の物件探しを手伝うコーディネーターとして出演しており、アラフォーになっても変わらない美しい姿を披露した。

韓国女性たちのビューティーアイコン、ハン・チェヨン。40代でも輝ける女性として、母親として、多くの女性たちが彼女の今後の活躍に注目している。