• 目まぐるしい活躍を繰り広げる韓国女優たち。高い知名度と人気を誇る彼女たちであるが、1人で作品をけん引する、女優ワントップのドラマで成功するのは並大抵のことではない。
  • 過去にはスター女優を起用とは裏腹に、苦戦を強いられた作品も存在する。
  • 今回はそんなワントップ作品を見ていこう。
ENA『ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~』はユ・インナが主演を務める

ユ・インナが主演を務めるENA『ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~』(画像出典:ENA)

韓国ドラマ界で、人気女優たちが凄まじい活躍を繰り広げている。

ここ数年で話題となった作品を振り返ってみると、JTBC『代理店』、tvN『イルタ・スキャンダル 〜恋は特訓コースで〜』、tvN『シュルプ(2022)』、tvN(Netflix)『シスターズ(2022)』、JTBC(Netflix)『39歳(2022)』など、女性が主人公のストーリーが多く、豪華女優陣が主演に名を連ねている。

これらの作品で出演者たちは、現代を生きる女性の共感を見事に引き出しており、一部では女優の活躍が男性俳優を圧倒しているという声が上がっているという。

しかし、依然として韓国国内では女優よりも男性俳優へ、高い評価や注目が寄せられる場合が多いようだ。

そのことから、韓国ではメインの女優が1人で作品をけん引する、女優ワントップのドラマが絶大な人気を誇るのは未だ厳しいとされている。

実際に高い視聴率を獲得しているのは、一部のトップ女優が出演する作品に限られており、知名度や高い人気を誇る女優でも、ワントップでは苦戦を強いられているようだ。

現在放送中のENA『ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~』では、女優のユ・インナが主演を務め、ワントップとなっている。

コミカルな展開が話題となり、ネット上では面白いという口コミが広がっているが、実際の視聴率は5話時点で0〜1%台と、思い通りには行かない結果になっているという。

過去には他にも人気女優を起用したものの、なかなか軌道に乗らなかったワントップ作品が多数存在する。

今回はそんな苦戦を強いられた人気女優主演のワントップ作品を振り返っていこう。

パク・ミニョン:tvN『月水金火木土(2022)』

これまでに数多くの話題作に出演し、日本でも高い知名度を誇るパク・ミニョン。

tvN『月水金火木土(2022)』はロコクイーンのパク・ミニョンが主演を務めた

ロコクイーンのパク・ミニョンが主演を務めたtvN『月水金火木土(2022)』(画像出典:tvN)

韓国を代表するロコクイーンとして、数々のヒット作品を生み出してきた彼女は、2022年に放送されたtvN『月水金火木土(2022)』で主人公のチェ・サンウン役を演じている。

『月水金火木土』は契約結婚マスターのチェ・サンウンと、2人の顧客の間で展開していく大人の恋愛模様を描いた作品だ。

パク・ミニョンが得意とするラブコメ作品として関心が寄せられたが、視聴率は初回の3.9%が自己最高記録となっており、ドラマが盛り上がるとされる第9話では、最低視聴率2.6%と下落する結果に。

放送時にはパク・ミニョンの熱愛説が話題となったことから、彼女のスキャンダルもドラマの成績に大きな影響を与えたとされている。

 イ・ソンギョン:tvN『流れ星(2022)』

モデル出身女優のイ・ソンギョンが主演を務めた、tvN『流れ星(2022)』。

芸能界の裏側を描いたtvN『流れ星(2022)』はイ・ソンギョン主演

芸能界の裏側を描いたイ・ソンギョン主演のtvN『流れ星(2022)』(画像出典:tvN)

星のように輝くスター芸能人を支えるスタッフたちの日常をテーマにし、芸能界のリアルな現場が描かれていると話題になった作品だ。

イ・ソンギョンは劇中で、芸能事務所スターフォースエンターテインメントの広報チーム長、オ・ハンビョルを演じ、ドタバタとしたコメディーからロマンス演技まで、様々な魅力をファンに届けている。

しかし、放送前の広報が少なかったことなどから、視聴率は第2話の1.79%が自己最高記録となった。

ソヒョン:KBS『ジンクスの恋人(2022)』

少女時代(SNSD)のメンバーで、女優としても高い人気を誇るソヒョン。

KBS『ジンクスの恋人(2022)』は少女時代のソヒョンがヒロインを演じた

少女時代のソヒョンがヒロインを演じたKBS『ジンクスの恋人(2022)』(画像出典:KBS)

そんな彼女が主演を務めたKBS『ジンクスの恋人(2022)』も、ワントップの厳しさを感じさせた作品の1つだ。

『ジンクスの恋人』は未来を見ることができる幸運の女神イ・スルビ(ソヒョン扮)と、市場で鮮魚店を営む青年コン・スングァン(ナ・イヌ扮)のファンタジーロマンス。

放送直後はおとぎ話のようなかわいらしいヒーリングドラマと話題になったが、非現実的で無理の多い設定に後半は視聴率が低迷。

全体で見ても自己最高視聴率4.5%、最低視聴率2.4%と期待された数字には届かなかったようだ。

イ・ユリ:TV CHOSUN『魔女は生きている(2022)』

イ・ユリはMBC『私はチャン・ボリ!(2014)』でヨン・ミンジョン役を務め、韓国ドラマ史上”最悪の悪女”として話題になった女優だ。

TV CHOSUN『魔女は生きている(2022)』はイ・ユリが主演を務めた

イ・ユリが主演を務めたTV CHOSUN『魔女は生きている(2022)』(画像出典:TV CHOSUN)

そんな彼女が2022年に出演したTV CHOSUN『魔女は生きている(2022)』は、家庭内で巻き起こる出来事に立ち向かいながら、ある計画を企む3人の女性の復讐劇。

彼女は劇中でアナウンサーの夫を持つ、セレブな専業主婦コン・マリ役を演じ、ドロドロ愛憎劇の女王としての力量を再びアピールしている。

しかし、同じ枠で放送されていた前作のTV CHOSUN『結婚作詞 離婚作曲3(2022)』の終了から、約2カ月間の空白期間があったことや、週1回の放送、突然の放送時間帯の変更などが重なり、自己最高視聴率は第1話の3.4%という結果に。

第10話では0.78%にまで下落し、自己最低視聴率を更新している。

ダンミ ニュース部

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