- パク・ソダムが、JTBCの新作ドラマ『もうすぐ死にます』の出演を検討中であることが分かり韓国で話題となっている。
- 同作にはソ・イングクもオファーされており、2人が共演するのではないかと期待が高まっている状況だ。
- そんなパク・ソダムといえば、最も韓国的な顔と呼ばれ、過去にはある先輩から「整形しないで」と言われたことがある。
パク・ソダムが韓国のネット上で話題です。

女優のパク・ソダム(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
なぜなら最近、JTBCの新作ドラマ『もうすぐ死にます』の出演を検討中であることが分かったから。
しかも、多くのドラマファンを虜にしてやまないソ・イングクにもオファーがあったそうで、2人が共演するのではないかとの期待が高まっているのです。
ソ・イングクと新作ドラマで共演か
そんな熱い視線を浴びている本作は人気ウェブ漫画が原作。昨年末大ヒットを記録した『財閥家の末息子(JTBC)』同様、主人公が転生するファンタジーものです。
万が一ソ・イングクの出演が決定すれば、担当するのは顔が数回変わる男性主人公。
“ロマンス職人”という異名を持ち、2022年公開の映画『オオカミ狩り』では役者としての新たな一面を披露したばかりの彼が、次期作に『もうすぐ死にます』を選択するのか注目されています。

パク・ソダムとの共演が期待されているソ・イングク(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
しかも女性主人公には、数々の作品で高い演技力を披露してきたパク・ソダムが指名されている状況。ドラマファンは今後の行方に注目しています。
映画『パラサイト』で一世風靡
そんなパク・ソダムといえば韓国はもちろん日本でも、映画『パラサイト 半地下の家族(2019)』で一世風靡した人物。

映画『パラサイト 半地下の家族(2019)』で一世風靡したパク・ソダム(左)(画像出典:映画『パラサイト 半地下の家族』)
しかし実はそれよりも以前から本国では、実力派女優として知られていたのをご存じでしょうか。
彼女は2015年公開の映画『プリースト 悪魔を葬る者』で、悪霊に取憑かれた役を演じ一躍有名に。
その熱演ぶりが評価され、『第37回 青龍映画賞』や『第25回 釜日映画賞』などを含めた全10個の映画祭で計11個の賞を獲得したことがあるのです。

映画『プリースト 悪魔を葬る者』で、一躍有名になったパク・ソダム(画像出典:『プリースト 悪魔を葬る者』)
そしてお茶の間でもその実力を遺憾なく発揮、2021年に甲状腺乳頭がんの診断を受け手術したことにより一時空白期があったものの、それまでは映画界とドラマ界を行き来しながら華やかな活動を繰り広げてきました。
最近は療養を経て復帰し、1月18日からは新作映画『幽霊』が封切りされます。
「最も韓国的な顔」と呼ばれたパク・ソダム
そんな彼女、“最も韓国的な顔”と言われているのをご存じでしょうか。
目が大きく鼻の高いくっきりとした顔立ちが脚光を浴びがちですが、キム・ゴウンのように控えめながらも見れば見るほど魅力的なルックスで高い支持を得ています。
芸能関係者の中にもそれを評価している人は多く、映画『ベテラン(2015)』で先輩にあたるユ・アインと息を合わせた際に彼から「整形しないで、今の外見のままがいいと思う」と助言されたのだとか。
また、本国で有名なイ・ジュニク監督も「君は典型的な韓国人の目をしているね」と評価し、前出の『ベテラン』を手掛けたリュ・スンウォン監督は、「彼女の魅力は目だ」と口にしたと言います。

“最も韓国的な顔”と言われているパク・ソダム(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
女優として活動するにあたり、パク・ソダム本人が自身のビジュアルに悩みを持っていたのかは不明ですが、いずれにしても彼女の“目”は、演技者として活動する上で重要な要素の1つとなっているようです。
事実パク・ソダムのファンの中には、彼女の素朴な顔に惹かれた人も多いのだとか。
***
果たして彼女が次期作に選ぶのは『もうすぐ死にます』になるのでしょうか。
万が一、ソ・イングクとの共演が決定すれば“目”をチャームポイントに持つ2人がどのような演技を披露してくれるのか期待されます。
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