IU(アイユー)が、新作映画『ドリーム』で共演したパク・ソジュンの“貫禄”を絶賛。「「ソジュンさんのキャスティングと同時に映画が完成された感じがした」とも。『ディヴァイン・フューリー/使者』以来、4年ぶりとなる映画出演のパク・ソジュンの貫禄を絶賛する声が続々。

IU(アイユー)が、パク・ソジュンの“貫禄”を絶賛!

IU(アイユー)が、パク・ソジュンの“貫禄”を絶賛!(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

IU(アイユー)が、パク・ソジュンの“貫禄”を絶賛した。

3月20日、複数の韓国メディアが、新作映画『ドリーム(4月26日韓国公開)』に出演するIUはのインタビューを紹介、

彼女は、パク・ソジュンとの共演について「ソジュンさんのキャスティングと同時に映画が完成された感じがした。共演しながら、すごくセンスがあって、素晴らしい役者だと実感した」と明かしたという。

特に、「最初から最後まで、高いテンションを維持しながら、波のない演技で撮影に臨む姿から集中力が伝わった。監督からのリクエストを柔軟に返す姿が印象深かった」瞬発力と貫禄を絶賛。

『ディヴァイン・フューリー/使者』以来、4年ぶりとなる映画出演となったパク・ソジュン

『ディヴァイン・フューリー/使者』以来、4年ぶりとなる映画出演となったパク・ソジュン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

映画『ドリーム』は、韓国映画歴代興行収益の記録を持つ映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督の新作映画。

イ・ビョンホン監督が自ら書き下ろした、奇想天外なシーンとセリフを完ぺきにこなしたパク・ソジュン。その貫禄は「韓国映画史の残る大記録を予感させる」と、公開前から称賛の声が寄せられた。

(関連記事)「1000万の機運が!」パク・ソジュンの新作映画「ドリーム」公開日決定

映画『ドリーム』は、韓国が2010年にホームレスワールドカップに初出場した当時の実話がモチーフ。選手生活最大の危機に直面したサッカー選手と、生まれて初めてボールを触った特別な国家代表選手たちの、ホームレスワールドカップへの挑戦が愉快に描かれた作品となっている。

韓国映画歴代興行収益の記録を持つ映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督の新作映画『ドリーム』

韓国映画歴代興行収益の記録を持つ映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督の新作映画『ドリーム』(画像出典:plusm entertainment 公式Twitter)

パク・ソジュンは、急ごしらえの代表チームの監督を担うことになる、常識のない元サッカー選手のホンデ役。IUは、チームのドキュメンタリーを制作する、情熱のないプロデューサーのソミン役を演じる。

パク・ソジュンにとっては、『ディヴァイン・フューリー/使者』以来、4年ぶりとなる映画出演。

4年という長い年月が経つ間に、彼への評価は“若手のイケメン俳優”から“高い演技力を誇るグロバルスター”へと変わった。

今やどんな役でも、どんな共演者、監督とでも、最高のパフォーマンスを見せられる一流俳優になっている。

そんなパク・ソジュン、『ドリーム』の他にも、俳優イ・ビョンホンと共演の映画『コンクリート・ユートピア』、女優ハン・ソヒと共演するNetflixドラマ『京城(キョンソン)クリーチャー』、米のスーパーヒーロー映画『キャプテン・マーベル(2019)』の続編『ザ・マーベルズ』の公開が控えている。


4月26日に韓国で公開される映画『ドリーム』

編集長コラム

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