韓国ドラマ『梨泰院クラス』で悪役を好演した俳優のアン・ボヒョン。次回作である新ドラマ『カイロス』にまつわる、彼の情熱的なエピソードが公開された。善と悪が込められた多様な役柄を消化できる俳優として、多くの称賛を浴びたのも納得の”ストイックさ”を誇っている。

ドラマ『梨泰院クラス』にて、チャン会長の長男でわがままな後継者チャン・グンウォン役を熱演した俳優のアン・ボヒョン。
どこまでも憎らしく卑劣に主人公を追い込みながらも、内面に持つ拭いきれない劣等感を繊細な演技で表現し、視聴者を釘付けにしていた。

ドラマで披露した悪役のイメージが強く残るアン・ボヒョンだが、実は穏やかでユーモアに溢れた人物だ。クールでハンサムなビジュアルも手伝い、女性たちから多くの支持を得ている今最も旬な俳優の1人で、10月26日よりスタートしたMBCドラマ『カイロス』にも出演中だ。

ドラマ『カイロス』に出演中の俳優、アン・ボヒョン(画像出典:MBC)

ドラマ『カイロス』は、幼い娘が誘拐され、絶望に陥った”1カ月後の男性”キム・ソジン(シン・ソンロク)と、失踪した母親を見つけなければならない”1カ月前の過去を生きる女性”ハン・エリ(イ・セヨン)が、愛する人を救うために時間を横切って奮闘する、タイムクロス・スリラードラマだ。
劇中でアン・ボヒョンは主人公、キム・ソジンから絶大な信頼を得ているユジョン建設の課長ソ・ドギュン役を演じている。

去る3日に放送された第4話では、アン・ボヒョンが素肌にバスローブをまとった姿で登場するシーンが放送され、鍛え上げられた筋肉美はまるでボクシング選手のようなフィジカルだと称賛されるとともに、視聴者の心を熱くさせていた。

アン・ボヒョンは学生時代、ボクシング選手として活躍を見せていたことは有名なエピソードのひとつ。当時からトレーニングに励んでいたものと思われ、現在もフィットネストレーナーの元、欠かさずに肉体作りに励んでいるようだ。

それを裏付けたのが、アン・ボヒョンのフィットネストレーナーが自身のSNSを通じて投稿した画像だ。

「俳優のアン・ボヒョンが一生懸命に準備したのに、あまりにも出なくて残念」という書き込みとともに公開された画像には、上着を脱いだ姿で両手にダンベルを持ち、トレーニングに熱中しているアン・ボヒョンの姿が写っている。

鍛え上げられた肉体美を誇る、アン・ボヒョン(画像出典:フィットネストレーナーInstagram)

がっしりとした肩のラインと張り裂けるような胸の筋肉を持った逞し過ぎる彼の姿は、思わず感嘆してしまうほど。キャップの下に見える小さな顔とはっきりとした目鼻立ちは彫刻のようなビジュアルを誇っており、完璧なまでのスタイルを披露している。

続いてフィットネストレーナーは、ドラマ『カイロス』に登場するアン・ボヒョンの姿が写った写真を追加で公開し、「露出が終わったからって食べないで。帰ろう、ボヒョン‥?」と、アン・ボヒョンにトレーニングを続けるよう提案していた。

ドラマ『カイロス』での該当シーン(画像出典:フィットネストレーナーInstagram)

該当フィットネストレーナーは、ドラマの中の露出シーンを完璧に消化するため、トレーニングに励んでいるアン・ボヒョンの姿をファンらに伝えようと、該当写真を公開したものと見られる。

何事に対しても一生懸命に取り組むと言われるアン・ボヒョンは、わずかなシーンに対しても全力で挑んでいたことが証明された投稿でもあった。

一方、アン・ボヒョンが出演するMBCドラマ『カイロス』は、韓国にて毎週月曜日と火曜日の午後9時20分より放送中だ。