昨年の12月、ハ・ジョンウはあるハッキング犯から脅迫メッセージが送られてきていたことが明らかになり、さらに15億ウォンもの金銭要求をされていたことが判明した。

ハッキング犯からの脅迫も、ハ・ジョンウ(ハングル 하정우)の機転は格別だった。
それはまるで、映画の中の大佐のようだった。

見事な’神対応’で犯人逮捕!

ハ・ジョンウの見事な’神対応’で犯人逮捕!(写真提供:©スポーツ韓国)

芸能メディア ディスパッチの報道によると、ハ・ジョンウはハッキング脅迫犯とやりとりした内容を公開。

昨年の12月、ハ・ジョンウはあるハッキング犯から脅迫メッセージを受け取る。ハ・ジョンウが過去に恋人と海外旅行に行った時の写真などを送り付け、金銭を要求してきたという。彼は機転を利かせ、時間稼ぎのために脅迫犯イ氏と会話を交わすことにした。

その間にソウル警察署のサイバー捜査隊に信号を送り、犯人の身元判明を急いだ。

イ氏から脅迫文が届くと、「僕も誠実に対応するつもりなので、あまり催促したり非難したりはしないでいただきたい」と返答。

また、イ氏はハ・ジョンウに15億ウォンを要求していたことが判明。これに対して「なぜ15億ウォンなんだ。会って話そうじゃないか」と伝えると、「食欲がなくても食事はどうぞ召し上がれ」と返答が来たので、「ふざけてるのか。かなり不愉快だ。1日中ぶるぶる震えて豚の軟骨炒めみたいになりながら過ごしているのに」と答えた。イ氏は「そういう意味じゃないんだ。誤解しないでほしい」とうろたえた。

そして「さっきは悪口を言ってごめん。時間が少しかかるから、落ち着いて賢明に考えなければならないんだ」とした。するとイ氏は「体に気をつけて働いてほしい」と共に‘ペンス’の顔文字(韓国の教育放送’EBS’が小学生向け番組で採用したペンギンのキャラクターで、現在韓国の若者に大人気)を送ってきたのだった。

ハ・ジョンウは見事にイ氏と緩急つけた駆け引きを持続。イ氏から’DAY-4’という文字が届いたので猫の絵文字と、「あなた’プサ'(プロフィール写真)をちょっと変えなさい。接近し難い感じだよ」と打ち解けているフリをしてを見せた。

お芝居さながらのメッセージを送り続けた。

お芝居さながらのメッセージを送って時間稼ぎに成功。(画像出典:WALKHOUSECOMPANY 公式Twitter)

そしてついに警察がハッカーの身元を特定すると、ハ・ジョンウはこれ以上イ氏へ返事を送ることはなかった。

なんてお手柄な逮捕劇だろう。心的外傷後ストレス障害である‘ストックホルム症候群’は、誘拐事件や監禁事件などの人質が犯人に同情し、好意を持ってしまう心理状態を言うが、この場合はその逆の現象、‘リマ症候群’とでもいえばよいだろうか。2人は同じ空間にはいなかったが、犯人に心理的つながりを感じさせるよう立ち回ったことは確かだ。

かつて‘冬のソナタ’でペ・ヨンジュンの恋敵を演じた故パク・ヨンハさんは、誹謗中傷してきたネットユーザーにDMを送り、直接会ってお酒をごちそうしたというワイルドな武勇伝を持っているが、ハ・ジョンウも自分に牙を向けてきた相手に、クレバーな’兄貴対応’をやってみせた。

刑事、芸術家、猟奇殺人犯、アナウンサー‥ハ・ジョンウは、これまでさまざまな役を演じてきた。きっとその都度、学びを蓄積してきたのだろう。そうでなければ、平静を装って脅迫犯と対等にやりとりするなどなかなかできることではない。もしくは、やはりどこかで違う誰かを演じていたのだろうか。

いずれにせよ、脅迫犯は闘う相手を間違えたようである。

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