視聴者から多くの視線を集め、韓国芸能人からも熱い支持を得ていたtvN土日ドラマ「愛の不時着」が惜しまれつつ16日に最終回を迎えた。国中のチャンネルを得たと言っても過言ではない驚異の視聴率21%を記録、本作内での最高値の数字をはじきだした。気になる最終回は…?

去る16日、韓国内外で熱い人気を誇り社会現象にまでなったtvN土日ドラマ「愛の不時着(原題 사랑의 불시착)」が最終回を迎えた。

最終回を迎えたドラマ「愛の不時着」

tvNドラマ史上、1位の視聴率を記録した「愛の不時着」(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:tvN)

17日、視聴率調査会社ニルソンコリアの集計によると16日午後9時に放送された「愛の不時着」最終回は全国有料放送世帯基準21.683%の視聴率を記録した。これは15日に放送された第15話が記録した17.066%の視聴率より4.6160%上昇した数値だ。

「愛の不時着」は初めて視聴率20%台を超え、本作の最高視聴率を更新した。
同時に、tvNドラマ枠での歴代視聴率1位も記録。これまで1位であったコン・ユ主演ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々」の記録(20.5%)を塗りかえたことになる。

お茶の間が涙した「愛の不時着」最終回

ドラマファンも納得!お茶の間が涙した「愛の不時着」最終回(写真提供:©スポーツ韓国)

この日の「愛の不時着」では、北朝鮮へ帰ったリ・ジョンヒョク(ヒョンビン扮)が除隊後、国立交響楽団のピアノ奏者になりユン・セリ(ソン・イェジン扮)とスイスで再会する姿が描かれた。

第15話以降、サッド・エンディングで流れる推測が増え始め、リ・チョンヒョクとユン・セリは永遠に会えないかと思われたが、ユン・セリの奨学事業と演奏者になったリ・チョンヒョクの歩みで二人は出会えた。特に‘エーデルワイスの咲く国で会おう’というリ・ジョンヒョクのメッセージを記憶していたユン・セリは、偶然出会ったスイスのリ・ジョンヒョクに口付けして感激を表した。
こうして、スイスでの二人のドラマチックな再会によりハッピーエンドで幕を下ろした。

一方、最終回の放送後、劇中に登場した’ソンジョル(손절)’という単語にネットユーザーの耳目が集まっている。
‘ソンジョル’は「損切り」の意味を指し、株式とビットコイン市場の用語である’ソンジョルメ(손절매)’から由来したネット新造語だ。関係を断ち切るという意味で、損害をこうむって縁を切るという状況に使われる単語だ。
ネットユーザーからは「聞き間違いかと思った」「損切りをするお父さん、かっこいい!」「損切りがとても面白い」など多くの反応が寄せられていた。

視聴者の期待を超えるストーリー内容もそうなのだが、劇中で使用される台詞ひとつでも大きな反響を呼ぶ「愛の不時着」。ここまでの盛り上がりと人気を博したドラマだけに‘愛の不時着ロス’になる人も多そうだ。
軍人に扮したヒョンビンの凛々しい姿、どのシーンでも可憐で美しさの光るソ・イェジンの姿をまた見たいと思う視聴者は多いことだろう。

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