• 韓国ドラマを観る・選ぶ基準は人それぞれ。
  • 中には、韓国で大ヒットした作品だからという理由で観る方もいるのでは。
  • そこで今回は、3月にBS・CSで放送開始予定の高視聴率韓ドラ9選をピックアップ!

韓ドラファンの皆さんは、どのような基準で観る作品を決めていますでしょうか?

韓国ドラマの視聴において推しが出ているから、ストーリーや設定が面白そう、好きなジャンルだからといったご自身のバロメーターがあるかと思います。

また、本国で大ヒットしたから1度は観てみたいという方も多いのでは。

そこで今回は、韓国で高視聴率を獲得した韓国ドラマに注目!

3月にBS・CSで放送開始する韓国視聴者もお墨付きの韓ドラ9選をご紹介します。

 

『軍検事ドーベルマン』(tvN/2022)

最初にご紹介するのは、最高視聴率10.0%を記録した『軍検事ドーベルマン』。

お金に目がない軍検事ド・ベマン(アン・ボヒョン扮)と、復讐のために軍検事になったチャ・ウイン(チョ・ボア扮)が繰り広げるアクションドラマ。来月31日より、LaLaTVにて放送開始します。

●日本放送情報:LaLaTV/2024年3月31日(日) 14時~

画像出典:tvN
軍検事ドーベルマン
法廷/アクション
tvN/2022/全16話

あらすじ

お金に目がない軍検事のド・ベマン(アン・ボヒョン扮)。民間の法律事務所のパートナー弁護士にスカウトされるため、5年間の軍生活を終える日を今か今かと待ち望んでいた。しかし、除隊を控えたベマンの前に「法を勝る階級はない」と軍法を第一に考える新任軍検事のチャ・ウイン(チョ・ボア扮)が突如として現れる。軍の厳格な階級制度に固執しないウインに対し、ベマンは自分が除隊するまで問題を起こすなと忠告した最中、IMディフェンス会長のノ・テナム(キム・ウソク扮)とアイドル歌手のアレンがハン・セナに対して性的暴行を働き・・。

キャスト

アン・ボヒョン、チョ・ボア、オ・ヨンス、キム・ヨンミン、キム・ウソク 他

最高視聴率・受賞歴など

10.081%

口コミ

「一気見したくなるくらい面白かった」
「コメディ、アクション、ロマンスがちょうどいいバランスだった」
「軍検事という設定が斬新」

予告映像


動画出典:衛星劇場

『恋人』(MBC/2023)

2作目は、ナムグン・ミン主演のロマンス時代劇『恋人』です。

最高視聴率12.9%を記録した本作は、丙子の乱の時代にすれ違う男女2人の恋愛模様を描いた作品。

来たる3月8日より、KNTVにて一挙放送予定です。

●日本放送情報:KNTV/2024年3月8日(金) 18時35分~

画像出典:MBC
恋人~あの日聞いた花の咲く音~
ロマンス/時代劇
MBC/2023/全21話

あらすじ

1636年の春、成均館の儒生たちの注目を浴びるほど容姿端麗でありながらも世間知らずな両班の令嬢、ユ・ギルチェ(アン・ウンジン扮)。片思いの相手であるナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ扮)が親友のキョン・ウネ(イ・ダイン扮)と婚約しており、想いが届かず焦る日々を過ごしていた。花摘み行事の日、ヌングン里に突如現れた謎の男、イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン扮)にギルチェは注意を引こうとしてブランコ作戦を決行する。しかし、チマの裾から覗くギルチェの足に誘われて男たちが群がる中、ヨンジュンは無関心な様子。悔しがるギルチェがブランコを揺らし、バランスを崩した瞬間、ジャンヒョンが彼女を抱きとめた。ギルチェに惹かれ、実はお高くとまっているギルチェに戸惑いつつも懸命にアプローチするジャンヒョン。一方で、ギルチェは彼の構ってくれる様子に戸惑いつつも心の中で喜びを感じていた。しかし、ある日、清の軍隊が国境を越えて朝鮮の首都・漢陽の近くまで迫るという知らせが届き・・。

キャスト

ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・チョンア、イ・ハクジュ、イ・ダイン 他

最高視聴率・受賞歴など

12.9%

口コミ

「2023年の最優秀作品」
「素晴らしい史劇」
「2000年代のメロドラマのような世界観」

予告映像


動画出典:KNTV

『100日の郎君様』(tvN/2018)

3作目は、最高視聴率14.4%をマークした『100日の郎君様』。

記憶を失った世子と婚期を逃したヒロインの100日間の愛を描いた本作は、来月5日にBSテレ東、来月21日からはホームドラマチャンネルにてご覧いただけます。

●日本放送情報:BSテレ東/2024年3月5日(火) 10時55分~、ホームドラマチャンネル/2024年3月21日(木) 深夜0時15分~

画像出典:tvN
100日の郎君様
時代劇/ロマンス
tvN/2018/全16話

あらすじ

完全無欠の世子から、記憶を失い庶民になったウォンドゥク(ド・ギョンス扮)と、婚期を逃したホンシム(ナム・ジヒョン扮)のロマンス時代劇。16年前に父親が謀反を起こして世継ぎとなった世子のイ・ユル(ド・ギョンス扮)。しかし、朝廷の陰謀によって刺客に襲われ、記憶喪失となってしまう。一方、16年前の謀反により父を亡くし、兄と離れ離れになってしまったユン・イソ(ナム・ジヒョン扮)は、自身の身を守るためにホンシムとして生きていくことを決意するのだが・・。

キャスト

ド・ギョンス(EXO)、ナム・ジヒョン、チョ・ソンハ、チョ・ハンチョル、オ・ヨナ 他

最高視聴率・受賞歴など

14.4%

口コミ

「とても分かりやすいストーリーで面白かった」
「とにかく号泣」
「素敵なストーリー」

予告映像


動画出典:moviecollectionjp

『ポジション ~広告代理店の女王~』(JTBC/2023)

4作目は、イ・ボヨンが主演を務めた『ポジション ~広告代理店の女王~』をご紹介します。

最高視聴率16%を記録した本作は、大手広告代理店を舞台に、エースの女性社員が繰り広げるオフィスドラマ。

来たる3月9日より、KNTVにて一挙放送予定です。

●日本放送情報:KNTV/2024年3月9日(土) 7時~

画像出典:JTBC
ポジション ~広告代理店の女王~
オフィス/コメディ
JTBC/2023/全16話

あらすじ

大手広告代理店を舞台に、初の女性役員となったヒロイン・コ・アインがトップにのし上がりながら、壮絶な戦いを繰り広げるオフィスドラマ。大手広告代理店の"VC企画"に勤めるコ・アイン。彼女は、好業績を誇る会社のエースである。ある日、彼女のもとにVC初の女性役員就任の話が舞い込んでくる。しかし、この昇進には裏があり・・。

キャスト

イ・ボヨン、ソン・ナウン、チョ・ソンハ、ハン・ジュヌ、チョン・ヘジン 他

最高視聴率・受賞歴など

16.0%

口コミ

「イ・ボヨンに合ったキャラクター」
「周りがいい人で楽しく観ることができた」
「面白くてつい一気見してしまう作品」

予告映像


動画出典:KNTV

『赤い袖先』(MBC/2021)

5作目は、最高視聴率17.4%の『赤い袖先』。

ジュノ(2PM)が主演を務めた本作は、第22代王の正祖(イ・サン)と宮女の切ない愛を描いたロマンス時代劇。来月19日より、TBSチャンネルにて放送開始します。

●日本放送情報:TBSチャンネル/2024年3月19日(火) 深夜3時30分~

画像出典:MBC
赤い袖先
ロマンス/時代劇
MBC/2021/全17話

あらすじ

粛清により一族が没落し、宮中で宮女として仕えることとなったソン・ドクイム(イ・ソラ/イ・セヨン扮)。同じく朝鮮王朝21代国王英祖の孫、イ・サン(イ・ジュウォン/ジュノ扮)は悲劇的な出来事で父を失い、宮中で孤独な時間を過ごしていた。ある夜、サンはドクイムの巧妙な計らいによって窮地を脱する。その時の出会いが、サンの心に淡い感情を芽生えさせるが、運命は2人を再び引き裂いてしまう。数年後、成長したドクイムは聡明さを発揮し、尚宮たちから注目を浴びながらも、自らの生き方を模索していた。ある日、彼女は走っている最中に足を踏み外し、近くにいた世孫を巻き込んで池に転落する。ドクイムは反省文を書くよう命じられるが、中へ入ってきた世孫を司書と勘違いし、無礼な態度で彼を追い返してしまう。怒り心頭の世孫は何度も書き直しを要求し、その過程で2人は徐々に心を通わせていき・・。

キャスト

イ・ジュノ、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファ、パク・ジヨン 他

最高視聴率・受賞歴など

17.4%

口コミ

「思ったより難しくない時代劇」
「宮女の人生にもフォーカスを当てていて新鮮だった」
「とにかく泣ける」

予告映像


動画出典:KNTV

『復活』(KBS/2005)

6作目は、オム・テウン×ハン・ジミン主演の『復活』です。

最高視聴率22.9%を記録した本作は、殺害された双子の弟が繰り広げる復讐劇。

来たる3月15日より、LaLaTVにて放送開始します。

●日本放送情報:LaLaTV/2024年3月15日(金) 15時30分~

画像出典:KBS
復活
復讐劇
KBS/2005/全24話

あらすじ

殺害された双子の弟として生きる男の復讐劇。家族と記憶を失った少年ソ・ハウンは、屋台を営むソ・ジェス(カン・シンイル扮)とその娘ウナと生活することになる。20年後、大人になったハウン(オム・テウン扮)は刑事となり、家族の事故死の真相とともに、死んだはずの母と弟が生きていることを知る。事件を探るハウンを消そうと、何者かがハウンを襲う。しかし襲われたのは弟のシンヒョクだった。やっとの思いで見つけた弟を失ったハウンは、シンヒョクとして生きることを決意し、復讐を始める・・。

キャスト

オム・テウン、ハン・ジミン、ソ・イヒョン、イ・ジョンギル、コ・ジュウォン 他

最高視聴率・受賞歴など

最高視聴率22.9%を記録した本作。年末に行われた「2005KBS演技大賞」で主演のオム・テウンは男性優秀演技賞・ベストカップル賞を、ハン・ジミンは女性新人賞・ベストカップル賞を受賞した。

口コミ

「オム・テウンの1人2役がすごい」
「全てが最高」
「何度も観返すほど面白かった」

『冬のソナタ』(KBS/2002)

7作目は、韓流ブームの火付け役『冬のソナタ』。

最高視聴率28.8%をマークした本作は、運命に翻弄される男女3人の切ない愛を描いたロマンス作品。来月27日より、ホームドラマチャンネルにてご覧いただけます。

●日本放送情報:ホームドラマチャンネル/2024年3月27日(水) 12時~

画像出典:KBS
冬のソナタ
ロマンス
KBS/2002/全20話

あらすじ

愛し合う男女2人が、運命に翻弄される甘く切ないラブロマンス。チョン・ユジン(チェ・ジウ扮)と、彼女に想いを寄せるキム・サンヒョク(パク・ヨンハ扮)が通う学校に転校してきたカン・チュンサン(ペ・ヨンジュン扮)。サンヒョクの思いをよそに惹かれ合う二人だが、チュンサンは交通事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。それから10年の月日が経ち、ユジンはサンヒョクと婚約することに。しかしユジンの目の前にチュンサンそっくりの男イ・ミニョン(ペ・ヨンジュン扮)が現れ、彼女の気持ちは揺らいでしまい・・。

キャスト

ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、パク・ヨンハ、パク・ソルミ、イ・ヘウン 他

最高視聴率・受賞歴など

28.8%

口コミ

「観出したら止まらない。中毒性がある」
「いつ観ても大号泣」
「1話からすんなりと物語に入れる」

『オールイン 運命の愛』(SBS/2003)

最後にご紹介するのは、最高視聴率驚異の41.7%を叩き出した『オールイン 運命の愛』です。

イ・ビョンホン×ソン・ヘギョが贈る本作は、実在したギャンブラーの半生を描いた作品。

来たる3月12日より、BS11にて放送開始します。

●日本放送情報:BS11/2024年3月12日(火) 14時29分~

画像出典:SBS
オールイン 運命の愛
ロマンス
SBS/2003/全24話

あらすじ

賭博師のキム・チス(イム・ヒョンシク扮)に育てられ、賭博と喧嘩の日々を過ごすキム・イナ(イ・ビョンホン扮)。ある日、初恋の相手ミン・スヨン(ソン・ヘギョ扮)と出会うのだが、彼女を助けるために事件を起こし・・。

キャスト

イ・ビョンホン、ソン・ヘギョ、チソン、パク・ソルミ、ホ・ジュノ 他

最高視聴率・受賞歴など

41.7%

口コミ

「豪華キャストに感動」
「ツッコミどころ満載」
「韓ドラあるある盛りだくさん」

予告映像


動画出典:KNTV

ダンミ 編集部

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