韓国のニュースで”話題”と言われているけど、実際現地の人たちはどう思ってるのだろうか? 韓国のホットワード記事について、今現在、韓国在住の人々がどんな意見を持って、どんな反応を見せているのかを調査した”リアルタイム リアクション”。この記事では同意、反対、様々なコメントをお伝えしたいと思います!
TWICE(トゥワイス)は、10月26日に2ndフルアルバム『Eyes wide open』をリリース。タイトル曲『I CAN’T STOP ME』で活発な音楽活動を行っている。
今月4日に放送されたMBC MUSIC『SHOW CHAMPION』で1位を獲得し、続くMnet『M COUNTDOWN』でも1位に輝き、彼女たちの衰えぬ人気を証明して見せた。
韓国の音楽番組では1位になると、エンディングで”アンコールステージ”と称されるパフォーマンスが行われる。ここではきちんと準備されたステージとは違い、ファンとの公約を実施したり、おどけた表情で歌唱するなど、アーティストの素の部分が見られるのが醍醐味だ。
しかし、TWICEが5日に出演した『M COUNTDOWN』のアンコールステージを見たネットユーザーが、彼女たちの歌唱力について言及すると、再び”歌唱力論争”に火がつき思わぬ甲論乙駁が続いている。
というのも、去る6月に『MORE&MORE』のアンコールステージで、高音のミスと音程のズレが相次ぎ”歌唱力トラウマ”を、TWICEメンバーはもちろん、ファンも経験している。また、TWICEに対して好意を持たないネットユーザーたちには、これほど好都合な”餌”はない。
(関連記事)モモの表情から伝わる大失敗.. TWICEにはあまりにも残念だったステージ
韓国コミュニティーサイト「NATE 판(パン)」「the qoo」で多くの反応を見せている。
以下、韓国ネットユーザーの反応
韓国のファンとアンチファンの”合戦”は、次第に熾烈さを増していたが、現在は少し落ち着きを見せつつある。
以下に、本記事の趣旨でもある”リアルタイム反応”をまとめてみた。(韓国反応・コメント出典:NATE판、the qoo)
「歌手が歌が下手だったら、叩かれて当然じゃないの? 庇うにもほどがあるよ」
「いつも疑問に思っていたけど、高音すぎるよ! メンバーに合った曲を作って」
「この子たちのアンコール見たあと、BLACKPINKのコチェラ*を見るとすっきりする」
*コチェラ:米・ロサンゼルスで開かれる音楽フェス。BLACKPINKは2019年に参加。
「パク・ジニョンさん、他アーティストの歌唱力にいちゃもん付けるけど、身内のアイドルは例外?」
「コロナで、今までの恩恵*を受けなくなったね」
*現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で行われており、観客の叫び声や歓声がないため、歌唱力をごまかせないという意味
「口パクでいいのに‥何で無理するのかな?」
「ジヒョとナヨンは認めるよ‥しかし、他のメンバーは努力が必要」
「TWICEのファンたちよ! 正直になって! 他のアイドルを見てないの?」
「TWICEのファンは、期待値が低いよね」
「3世代1軍アイドルたちのアンコールステージを比較すると、実力差が歴然」
*3世代1軍アイドル:2014年~2018年にデビューし、中でも高い人気と知名度を持つK-POPアイドル。SEVENTEEN、MONSTA-X、WINNER、NCT、MAMAMOO、Red Velvet、TWICE、BLACKPINK、IZ*ONE、(G)I-DLEなど
「以前叩かれたから、緊張したのかな? 頑張れ!」
一方、批判が度を超えたという意見も多い。
「TWICEはファンも多いけど、アンチも多いね‥アンチは特に酷い」
「TWICEの歌唱力問題が、アイリーンのパワハラ問題とチャニョルの10股よりヒートアップするのは何故?」
「歌唱力を評価したいのではなく、ただただ批判したいだけ」
「アイドルに歌唱を問いただしてどうするの?」
「激しいパフォーマンスを終えて、息切れ寸前だよ!」
TWICE
TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。
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