去る2日に放送されたtvNバラエティー番組『ソウルの田舎者』では、東方神起ユンホが出演した”光州編”の続編が公開された。番組内で幼い頃の夢を語ったユンホだが、情熱あふれる理由に多くの注目が集まった。

7月26日に続き、去る2日に放送されたtvNバラエティー番組『ソウルの田舎者』の”光州編”。
前回に続き、光州出身のスター、東方神起(TVXQ)のユンホ、トロット歌手のホン・ジニョン、元野球選手のキム・ビョンヒョンらとともに光州を案内する姿が描かれた。

バラエティー番組『ソウルの田舎者』

ユンホはじめ情熱キャラが集結した『ソウルの田舎者』(画像出典:tvN )

前回は、ユンホのルーツともいえる中学時代の友人と組んだダンスチームとのサプライズ再会など、ホン・ジニョンとともに情熱的なハイテンション(?)で故郷・光州を紹介する姿が公開されている。

続編となる今回の放送では、鴨スープを美味しく食べたMCのチャ・テヒョン、イ・スンギとともに、ユンホ、ホン・ジニョン、キム・ビョンヒョンはホン・ジニョンの行きつけであるレストランを訪れる姿が描かれた。
そこで名物料理”鶏の丸焼き”の登場を待つ間、イ・スンギはホン・ジニョンの学生時代の生活記録簿(指導要録)を公開し、視聴者の視線を釘付けにした。

ホン・ジニョンは「過去、両親は安定した職業に就くことを望んでいた」と告白した。

これを聞いたユンホは「私の両親も私が検事になることを望んだ」とし「検事になって韓国のすべての人を捕まえようと誓った。正当な社会を作り上げたいと思った」と述べ、一同を笑いの渦に巻き込んだ。

“正義の実現を夢見た中学生”ユンホの話を聞いたチャ・テヒョンは「すべての”悪い人”を捕まえなければならない、でしょう?」と突っ込み、さらに笑いを誘っていた。

『ソウルの田舎者』に出演したユンホ

楽しそうに故郷を紹介するユンホ(画像出典:tvN )

親戚に法律関係の仕事をしていた人がいた影響でユンホ自身も法律家になるのが夢だった、というエピソードはファンの間では有名であるが、その理由がユンホらしい”情熱あふれるもの”であったことが番組を通じて判明され、多くの関心が寄せられている。

また、この夢は中学生の時に”歌手”へと変わり、持っていた情熱のすべてが向けられたそう。
現在の所属事務所であるSMエンターテインメントのオーディションに合格し、晴れて練習生となったユンホは、持ち前の情熱で学校のある光州とソウルを行き来し、長距離通学をする学生として多くの苦労を重ねていた。
この努力が実を結び、彼は世界をまたにかけ活躍する、韓国を代表するトップスター”東方神起”のユンホという唯一無二の存在となった。

持ち前の情熱をさらにパワーアップさせた、故郷・光州の街を紹介したユンホの姿は、誰よりも楽しそうであることが印象的だった『ソウルの田舎者』。

一方、tvN バラエティー番組『ソウルの田舎者』は、ソウルだけしか知らない”ソウルの田舎者”たちが、ゲストが暮らしてきた町を一緒に巡り、さまざまな体験をするローカルバラエティー。
“町の伝説たち”が選んだPICKプレイスで思い出を共有し、お茶の間に愉快な笑いを届けている。

番組進行役を俳優チャ・テヒョンとイ・スンギが務め、お茶の間に親しまれている2人とゲストとの愉快なやりとりが好評を得ている番組だ。

tvN『ソウルの田舎者』は、韓国にて日曜の午後10時50分より放送中。



東方神起

東方神起(TVXQ)は、チャンミン、ユンホによる韓国出身の男性デュオ。
レコード会社兼芸能事務所のSMエンターテインメントに所属し、韓国や日本を中心に活動している。
2010年までは5人組ボーカルグループで活動していたが、2009年7月メンバーのうちジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こし、5人での活動が無期限休止され、翌2011年1月のカムバック以降はユンホ、チャンミン2人で活動している。

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