- BTS ジンの2ndミニアルバム『Echo』が日本でゴールド認定、ビルボードジャパンでも上位ランクイン。
- 米Billboard 200で3位、英オフィシャルチャートでも初登場を果たし、グローバルに存在感を発揮。
- タイトル曲「Don’t Say You Love Me」はSpotify世界チャート2位を記録し、感動的なボーカルが世界を魅了した。

BTS ジンの2ndミニアルバム『Echo』が5月時点で累積出荷枚数が10万枚を突破し、ゴールドディスク「ゴールド」認定!(画像出典:©TOPSTAR NEWS)
BTSのジンが、日本の音楽市場で再びその存在感を証明した。
日本レコード協会が今月10日に発表したところによると、ジンの2ndミニアルバム『Echo』が5月時点で累積出荷枚数が10万枚を突破し、ゴールドディスク「ゴールド」認定を受けたという。
これはジンのソロ作品として3作目の認定で、これまで『The Astronaut』でゴールド、『HAPPY』でプラチナ認定を受けるなど、着実に成功を積み重ねてきた。
日本レコード協会は毎月、出荷数に応じてゴールド・プラチナ・ダブルプラチナ・ミリオンの段階で認定を行い、アーティストの影響力を数値化している。
『Echo』は発売からわずか10日で、ビルボードジャパンの2025年上半期総合チャート「ダウンロードアルバム部門」18位、「トップアルバムセールス部門」20位にランクイン。
発売日の5月16日から始まった集計期間内での短期間での成果に、日本国内外の業界関係者も注目した。
さらに、ジンは「アーティスト100」チャートで62位にランクインし、ソロアーティストとしての地位を再確認させた。
加えて、アメリカのBillboardメインアルバムチャート「Billboard 200」では過去最高となる3位を記録。また、イギリスの「Official Top 100」でも63位に初登場し、欧州市場でもその存在感を見せつけた。
アメリカ・イギリス・日本など、世界各国で注目を集め、ジンの音楽が持つメッセージと感情がグローバルリスナーにもしっかり届いていることを証明した。
『Echo』のタイトル曲「Don’t Say You Love Me」も大きな反響を呼んでいる。
世界最大の音楽ストリーミングサービス、Spotifyの「ウィークリー・トップソング・グローバルチャート」(5月30日〜6月5日)で2位にランクイン。初登場7位から、2週連続で2位圏内をキープし、ヒットチャートの中で安定した人気を見せている。
ジンの繊細なボーカルはリスナーの感覚にそっと触れ、甘くも芯のある響きで多くの音楽ファンを魅了した。
無数の記録や数字を超えて、ジンが残した『Echo』の軌跡は単なる実績以上の意味を持つ。
アルバムに込めたジンの声と真心は、言語や文化の壁を超えて、リスナーの心にまっすぐ届いた。
2025年の幕開けにも変わらぬ感動を与えた『Echo』の物語は、ジンのこれからをさらに明るく照らしている。
(©TOPSTAR NEWS ハン・ジフ記者/翻訳:Danmeeニュース部)
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