WINNER(ウィナー)のメンバー、カン・スンユンのソロ新曲『BORN TO LOVE YOU』のライブステージが初公開された。3月14日に発売された『BORN TO LOVE YOU』は、発売初日にiTunesソングチャート9カ国1位に輝いた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

WINNER(ウィナー)のメンバー、カン・スンユンのソロ新曲『BORN TO LOVE YOU』のライブステージが初公開され、グローバルファンの耳目を魅了した。

カン・スンユン

カン・スンユンのソロ新曲『BORN TO LOVE YOU』のライブステージが初公開された(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

WINNERの所属事務所であるYGエンターテインメントは3月16日、公式SNSにカン・スンユンの”ランダムプレーライブ”映像を掲載。

新曲『BORN TO LOVE YOU』をはじめとする、複数のヒット曲を歌う彼の姿が収められている映像だ。

曲の雰囲気に合わせて変化する、感覚的なステージセットや圧倒的なサウンドが、実際のコンサート会場を彷彿とさせ、観ている人の感嘆を誘った。

特に、白黒のムードで演出された『BORN TO LOVE YOU』のステージは、まるで1本のモノドラマのように展開。

カン・スンユン特有の、訴求力の高い声はもちろん、愛する人との別れが受け入れがたく、怖い男に変身した彼の豊富な感情が、音楽ファンの心に染み込んだ。

地声と裏声が行き来する、彼の流麗な緩急の調整も圧巻だ。淡々と悲しみをこらえたが、ついに込み上げてきた感情を吐き出すようなカン・スンユンのドラマチックな表現力は、聴く人を没入させ、曲の叙事を極大化させた。

歌詞が持つ切なさを完全に表現しながらも、揺らぐことのない彼のライブは、いわゆる“耳の保養”を超えて心の片隅をいっぱいにさせ、共感以上の大きな響きを残した。

カン・スンユンは新曲『BORN TO LOVE YOU』以外にも、WINNERの『REALLY REALLY』、『MILLIONS』、『LOVE ME LOVE ME』、ソロ曲『365』、『CAPTAIN』、『IYAH』をメドレーで披露し、ファンを熱狂させた。

ロック、ダンス、フォーク、バラード、R&Bなど、ジャンルを問わず最適化されたボーカルスタイルを自由自在に駆使する彼の幅広い音楽スペクトラムを、改めて確認させたステージだった。

カン・スンユンの『BORN TO LOVE YOU』は、3月14日の発売初日に、iTunesソングチャート9カ国1位に輝き、韓国の主要音源サイトでトップ10に安着した。

ミュージックビデオも、華麗なパフォーマンスがない曲にも関わらず、2日で400万ビューを超え、着実に人気を集めている。

(TOPSTAR NEWS ホン・パルグム記者)


カン・スンユン RANDOM PLAY LIVE(動画出典:YouTube WINNER)
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WINNER(ウィナー)

YGエンターテインメント所属、2014年8月17日にデビューしたWINNER(ウィナー)は、キム・ジヌ、イ・スンフン、ソン・ミンホ、カン・スンユンからなる4人組グループ。

BIGBANGに続くボーイズグループをデビューさせるために行われたオーディション『WIN:Who Is Next』で熾烈なバトルを繰り広げ、最終バトル、及び視聴者による最終投票によって選ばれた。

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