• Stray Kids(ストレイキッズ)のフィリックスが、高額寄付者として“オーナーズクラブ”の会員になったことが明らかになった。
  • フィリックスは「僕がファンからもらっている大きな愛を、子どもたちに分けたいと思った」と、寄付のきっかけを伝えている。
  • “オーナーズクラブ”はセーブ・ザ・チルドレンを通して、多大な寄付活動を行ったものだけが入会できる集いとして知られている。
Stray Kidsフィリックス

高額寄付者の集いである『オーナーズクラブ』のメンバーになったStray Kidsのフィリックス。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

Stray Kids(ストレイキッズ)のメンバーフィリックスが、地道な寄付活動で善良な影響力を与えている。

3月7日、セーブ・ザ・チルドレンはフィリックスが3千万ウォン(約300万円)以上を後援した、高額寄付者の集いである『オーナーズクラブ』のメンバーになったことを明らかにした。

彼は2020年6月、海外縁結び後援のためのストリング・ブレスレットイベントに参加。その時にセーブ・ザ・チルドレンと縁を持ち、同年9月に誕生日を迎えて個人定期後援を始めたという。

フィリックスは「微弱でも社会を助ける何かがしたくて、いつも(方法を)考えていた」と言い、「オーナーズクラブ会員として、セーブ・ザ・チルドレンの活動にさらに関心を持って、子どもたちを支援できることがとてもうれしい」と思いを伝えた。

また「僕がファンの皆さんから大きな愛をいただいてるので、その愛を助けが必要な子どもたちにも分けたいと思い、定期後援を始めた」と、寄付活動のきっかけを告白。

「より多くの方たちが、共に参加してくれたら、喜びもその意味も大きくなると思う」と話す。

セーブ・ザ・チルドレンは、“低所得家庭の食事支援事業”を通して、児童の基本的権利である“食の権利”が保障されていない、低所得家庭の欠食危機児童を探し出し、健康でバランスの取れた食事を提供、衛生的な環境を造成して、家庭で児童のために健康な食事が準備できるよう支援している。

“オーナーズクラブ”は、3千万ウォン以上を後援したり、3年以内に後援を約定した寄付者が会員になれる集いで、パク・キョンリムやイ・ヘリ、ファン・ジョンウム、キム・ユナ、カン・ダニエル、サッカー選手のイ・チョンヨンなど、80人余りの有名人が所属している。

(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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