SEVENTEEN(セブンティーン)の所属事務所であるPLEDISエンターテインメントによると、メンバーのジョシュアとホシが新型コロナウイルスの陽性判定を受け、ワシントンD.C.で自己隔離を行っているという。SEVENTEENは現在、ワールドツアーコンサート『BE THE SUN』のため米国を訪れている。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

SEVENTEEN(セブンティーン)のジョシュアとホシが、新型コロナウイルス(以下、コロナ19)の陽性判定を受けた。

SEVENTEENのジョシュア(左)とホシ(右)がツアー先で新型コロナウイルスの陽性判定を受けた

ツアー先で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたSEVENTEENのジョシュア(左)とホシ(右)(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

8月28日午後、SEVENTEENの所属事務所であるPLEDIS(プレディス)エンターテインメントは、公式ファンカフェとSNSを通じて、『SEVENTEENメンバーのジョシュア、ホシのコロナ19陽性判定及びスケジュールに関する案内』というタイトルの文章を掲載。

「ジョシュアとホシは8月27日(米国東部時間)に、軽い鼻づまりと咳の症状が見られたため、コロナ19の検査を行ったところ、陽性判定を受けました」「現在ジョシュアとホシは、ワシントンD.C.で自己隔離及び治療中です」と伝えた。

そして「2人を除くSEVENTEENメンバーは現在、特別な異常症状はありません」と説明。

また「今後予定されている公演は変更なく行われます。ただし現地の防疫指針に従い、米国現地時間28日(日)のワシントンD.C.公演と、30日(火)アトランタ公演につきましては、ジョシュアとホシを除く11人のメンバーで行う予定です」と告知した。

最後に「当社は、アーティストの健康と安全を最優先に考慮し、ジョシュアとホシがいち早く健康を回復できるよう、最善を尽くして支援します。また防疫当局の要請及び指針にも誠実に協力して参ります」と付け加えている。

先立って、同月16日にディノ、20日にはミンギュがコロナ19の陽性判定を受け、その後隔離解除された。

8月10日からワールドツアーコンサート『BE THE SUN』を進行中のSEVENTEENは、28日ワシントン、30日アトランタ、9月1日ベルモントパーク、3日トロント、6日ニューアーク、24~25日ジャカルタ、10月1~2日バンコク、8~9日マニラ、13日シンガポール、11月19~20日大阪、26~27日東京、12月3~4日愛知で公演を行う。

(TOPSTAR NEWS キム・ヒョジン記者 / 翻訳:長谷川朗子)

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SEVENTEEN (セブンティーン)

SEVENTEEN(セブンティーン / ハングル 세븐틴 / 愛称 セブチ)は、韓国の13人組男性アイドルグループ。

Pledisエンターテインメント所属。2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』発売及びデビューショーケースで韓国デビュー。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当している。

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