歌手であり俳優のパク・ユチョンの番組出演や芸能活動が禁止されるという。法務法人チェウムのパク・ソンウ弁護士は「ソウル中央地方裁判所に、パク・ユチョンの番組出演や芸能活動の禁止を求める仮処分を申請した結果、11月10日午後の遅い時間に裁判所から、申請に対する認容決定を受けた」と明かした。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

歌手であり俳優のパク・ユチョンが、芸能活動停止の処分を受けるという。

ユチョンの今後の芸能活動はどうなってしまうのか‥

ユチョンの今後の芸能活動はどうなってしまうのか‥?(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

韓国メディアのYTN STARによると、11月10日、歌手であり俳優のパク・ユチョンのマネジメント会社である、株式会社イェスペラの法律代理を担当する法務法人チェウムのパク・ソンウ弁護士が「ソウル中央地方裁判所に、パク・ユチョンの番組出演や芸能活動の禁止を求める仮処分を申請した結果、10日午後の遅い時間に裁判所から申請の認容決定を受けた」と明らかにしたそうだ。

この日、パク弁護士は「裁判部は、パク・ユチョン側の抗弁事項を全て排斥し、“パク・ユチョンは音源や映像制作、広報、宣伝、キャラクター事業、番組出演並びに芸能活動を行ってはならない”と決定した」と説明。

「その過程で、裁判部は訴訟で示された事実関係や、韓国の大法院の判例法理に基づき、“債務者(ユチョン)とリシエロ(当時のユチョンのマネジメント会社)間の専属契約に基づき、リシエロが債権者(イェスペラ)に債務者のマネジメント権限を委任する内容の、同件の専属契約を締結し、これに債務者も同意したものと考えられる。そのため、これに反する債務者の主張は受け入れられない”と、明示的に判断した」と付け加えた。

また、パク弁護士は、同メディアを通して「“債務者の主張のように、債権者がこの件の専属契約上の義務を違反したり、それによりこの件の専属契約の基になる相互間の信頼関係が取り返しのつかないほど破綻したという点が十分に証明されたとは考えにくい”と判断した」と主張する。

株式会社イェスペラは、2024年末までのパク・ユチョンに対するマネジメント権利をリシエロから譲り受けたが、2021年8月末にパク・ユチョンを相手取り、活動禁止の仮処分申請を提出していた。

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JYJ

2010年、東方神起のメンバーであったキム・ジュンス、キム・ジェジュン、パク・ユチョンの3人により結成されデビューした。
グループ名は3人のメンバー、ジェジュン(Jaejoong)、ユチョン(Yuchun)、ジュンス(Junsu)の英語名頭文字をとってつけられた。

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