11月8日、イ・ジフンと日本人妻アヤネが結婚式を挙げた。コロナ禍により、結婚式を何度も延期したイ・ジフン夫妻のために、当日祝歌を贈ったベテラン歌手のイム・チャンジョン。しかし翌日、イム・チャンジョンのコロナ陽性が判明した。そして彼には現在、別の議論が浮上しているのだが‥。

去る11月8日、イ・ジフンと日本人妻アヤネの結婚式には、韓国を代表する有名芸能人を含む多くの人々が参列した。

この日の結婚式は非公開で行われたが、タレントのホン・ソクチョンなど同僚がインスタグラムを通じて式の一部を公開。そこには、コロナ禍により延期を余儀なくされていた新郎新婦のホッとした表情と、幸せな笑顔があった。

(関連記事) IUがイ・ジフン&アヤネの結婚式で祝歌贈る‥どんな縁が?

しかしその翌日、複数の韓国メディアが「祝歌を担当したイム・チャンジョンが、コロナ陽性と判明した」と報道。またもやイ・ジフン夫妻は”コロナイシュー”で泣かされる羽目に‥。

イム・チャンジョン コロナ陽性

イ・ジフン夫妻の結婚式で祝歌を歌ったイム・チャンジョンがコロナ陽性に(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

そしてこの騒動をさらに大きくしたのは、他でもないイム・チャンジョン本人だった。なんと彼がワクチン未接種であったことが判明し、お祝いムードが一変。新郎新婦をはじめとする多くの参列者が、PCR検査を受けるという事態に発展したのだ。

またこの日は、イム・チャンジョンの他に歌手であり女優のIU(アイユー)が仕事の合間を縫って結婚式へ駆けつけ、祝歌を披露。彼女もPCR検査を受けることとなったが、スタッフを含め全員が陰性であったことを報告している。

(関連記事)IUがイ・ジフン&アヤネの結婚式で祝歌贈る‥どんな縁が?

幸いなことに感染者は出なかったものの、イム・チャンジョンへの批判の嵐は収まる気配はなく、さらに別の議論も浮上しはじめ、まさに四面楚歌の窮地に陥っている。

自身のショーケースではコロナ規則遵守を促していた

その別の議論とは、イム・チャンジョンの”ダブルスタンダード”である。

近年、韓国で進んでいる”ウィズコロナ”の影響により、条件付きでアーティストのオフライン公演が認められている。その条件とは、例えば「100名以上が参加する公演や行事には、2次接種まで完了した者、もしくは陰性が確認された者のみが入場可能」といったもの。

*ウィズコロナ:新型コロナウイルスとの共存・共生を目標に掲げた新しいライフスタイル

イム・チャンジョン ショーケース

1年ぶりとなるカムバックのショーケースを行ったイム・チャンジョン(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

イム・チャンジョン側も、11月1日にこの条件をファンに告知し、1年ぶりとなるカムバックのショーケースを行ったという。

しかし今回、イム・チャンジョンのワクチン未接種が明らかになり、さらに11月9日には新型コロナウイルスに感染している事が知らされ、大衆から厳しい目を向けられることに。

もちろん11月1日の時点では、コロナに感染していなかった可能性はある。そして、彼が実施したショーケースの会場で、クラスターが発生したというニュースも現時点では聞こえていない。

だが、自身が主催する公演で、ファンに弊害を及ぼすような事を未然に防ぐというマインドが欠如していることに加えて、ファンには”規則遵守”を促すという、まさしく”ダブルスタンダード”な行為に、音楽ファンは非難する。

“スーパーインフルエンサー”という自覚のなさ

イム・チャンジョンは、タレント性だけでは誰もが認める韓国一の芸能人である。

俳優業と歌手業の二兎を手に入れ、しかもデビューから20年以上ロングランしているスター芸能人は、韓国芸能界でもめったにいない。

そんな彼が1997年に発表した楽曲『結婚してくれ』は、当時大ヒットとなって以来、結婚式の”定番祝歌”として20年以上も韓国中で歌われ続けている。

イ・ジフンとイム・チャンジョンは、ともに90年代後半にデビューしており、いわば”戦友”だ。そんな2人にとって11月8日は、”仲間に祝歌を歌ってもらいたい”、”仲間に祝歌を歌ってあげたい”という、互いの思いが実った瞬間だったのだ。

イム・チャンジョン本人が「ワクチン未接種を口実に、親友の結婚式を欠席するなんてできない」という、捻くれた(?)韓国人ならではの”友情”もわからなくはない。

しかし彼がいる場所には、常に大勢の人が集まってくるほどの有名人である。言い換えれば”スーパーインフルエンサー”なワケだ。

芸能人としての大きな影響力だけでなく、時にネガティブ要素や”感染病”さえも、瞬時に広められる”スーパーインフルエンサー”という自覚はなかったのか‥疑問ばかりが残る。








ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs