歌手兼プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)が、自身が設立した所属事務所であるJYPエンターテインメントを説明し、話題を集めた。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

歌手兼プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)が、自身が設立した所属事務所であるJYPエンターテインメントを説明し、話題だ。

自社について「もどかしい会社」と説明したパク・ジニョン

自社のJYPについて「もどかしい会社」と説明したパク・ジニョン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

8月14日に放送された、SBSオーディション番組『LOUD:ラウド』では、オーディション参加者であるウ・ギョンジュンのキャスティングラウンドが公開される中、審査委員が自身の所属事務所を紹介。

この日、ウ・ギョンジュンは「人見知りな性格のため、自由な雰囲気の事務所を好む」と話す。これに対し、P NATION(ピーネーション)の首長である、ラッパー兼プロデューサーのPSY(サイ)は「(僕の会社は)ご飯をすくって食べさせることが好きではないと思う。用意はするけど、すくって食べるのは本人がすれば良い。自律と共存する事務所だ」と説明した。

続けてJYPエンターテインメント(以下、JYP)の首長である、歌手兼プロデューサーのパク・ジニョン(J.Y.Park)は「僕の事務所は少し真面目。規則正しい生活パターンや、自己管理が必要だ。また、長期に渡って活動することが目標なので、真面目でもどかしい部分がある事務所だ」と説明し、目を引いた。

(関連記事)‘LOUD:ラウド’ パク・ジニョンとPSY、’江南スタイル’にまつわる2人の因縁の過去

1971年生まれで、今年50歳(日本年齢)になるパク・ジニョンは、韓国の歌手であり音楽プロデューサー、作曲家、作詞家、振付師だ。

1997年、20代だったパク・ジニョンは、株式会社テフン企画という名前で、現在のJYPを設立、芸能業界に飛び込んだ。現在、彼はJYPの社内登記取締役や、プロデューサーとしてアーティストやプロダクション、営業業務を担当している。

日本では、2020年にグローバル・オーディション番組『Nizi Project(虹プロジェクト)』を開催し、彼から発せられる数々の名言が話題を呼んだ。

SBSオーディション番組『LOUD:ラウド』は、毎週土曜日の午後9時に韓国で放送されている。

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