今月23日、GQ KOREAのユーチューブチャンネルには、『オン・ソンウがアイドル志望の子に語った心からのアドバイス、そして本人の悩みまで』というタイトルで映像が公開され、様々な年代の男女から寄せられた質問や悩みに、オン・ソンウが回答している。

オン・ソンウが40代の*母胎(モテ)ソロに語った『恋のアドバイス』が話題を呼んでいる。

*母胎(モテ)ソロ:韓国語で、彼氏、彼女がこれまでに一度もいなかった人という意味

オン・ソンウ

Youtubeチャンネルで受けた質問の回答が素晴らしいと話題のオン・ソンウ(画像出典:『GQ KOREA』 Youtubeチャンネル)

今月23日、GQ KOREAのユーチューブチャンネルに『オン・ソンウがアイドル志望の子に語った心からのアドバイス、そして本人の悩みまで』というタイトルで映像が公開された。

様々な年代の男女から寄せられた質問にオン・ソンウが答えるというもので、20代女性からの『ストレス解消法』についての質問に「小さな事にもストレスを感じている人を見ると、ほんのちょっとしたことも、敏感に感じ取る人なんだと思う」と慰め、さらに言葉を続けた。

「常に神経を張り巡らせている分、他の人より繊細な目で見ることができるのは、むしろ感性的かもしれないと考えて、プラスに受け入れるのがいいと思う」「なんでもストレスとして受け止めるのではなく、自分は感受性が強いんだな。小さな刺激でも多くのことを感じるんだな‥と考えるようにすれば、ストレスを管理できるんじゃないかと思う」と諭している。

また、40代男性からの「20代は留学生活、30代は仕事で忙しかった。友達は僕に人見知りが激しいと言うけど、この年までまともに恋愛もしてこなかった事が恥ずかしくて、女性の前に立つと目を逸らしてしまう」「もうすぐ合コンがあるのだが、どうすれば勇気を出せるか?」という質問には、「難しいですね」と言いながらはにかんで見せた。

そして「一度も恋愛したことのない人には、”最初の恋愛の時にだけ味わえるときめき”という特権がまだ残っていると思う」「絶対に忘れられないときめきを、今もなお秘めているはずだから、僕は恥ずかく感じる必要はないと思う」と語っている。

さらに「むしろ心から愛せる人に出会った時、そのときめきをストレートにぶつけることができる、そんな純粋な恋をする特権を持った方だと思う」と回答。

これを見たネチズン(ネットユーザー)たちからは、「オン・ソンウはとても心が温かくて、賢い人なんですね。私が癒やされた」「年齢層も質問も、多種多様なのに、ちゃんと意思疎通して慰めになる答えがすごくいい」「悩み相談の年齢層も様々で、思いもよらない悩みもあるし、質問自体が難しいのに、自分の考えを最大限に、そして肯定的に伝えようとする姿が素晴らしい」「オン・ソンウは、悩み相談コンテンツに長けた専門家でもなければ、人生を長く生きてきているわけでもないのに、答えがカウンセラーの先生みたい」など感嘆の声が上がっている。

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オン・ソンウ

『プロデュース101』シーズン2で誕生したプロジェクトグループWanna One(ワナワン /ハングル 워너원)のメンバーとして活躍。リードボーカル、リードダンサーを務めた。

2020年に、全楽曲の作詞・作曲に参加した自身初のソロアルバム『LAYERS』を発表。現在は、ソロアーティストとしてだけでなく、JTBC『十八の瞬間』『場合の数』に出演するなど、俳優業にも活躍の場を広げている。

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