Kep1er(ケプラー)のグラビアとインタビューが、『Marie claire(マリ・クレール)』4月号を通して公開された。グラビアでは9人9色の多彩なスタイリングを披露し、各自の魅力を見せつけた。

デビュー曲『WA DA DA』の活動を盛況裏に終え、ファンの熱い愛を一身に受けているKep1er(ケプラー)が、『Marie claire(マリ・クレール)』4月号を通して、グラビアとインタビューを公開した。

Kep1erのグラビアとインタビューが公開された

Kep1erの魅力が詰まったグラビアとインタビューが公開された(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:Marie claire)

華やかで明るい春のオーラをいっぱいに詰め込んだグラビアの中で、Kep1erは9人9色の多彩なスタイリングを披露し、各自の魅力を見せつけた。

インタビューでは、2021年10月、Mnetのオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』で、トップ9に選ばれた瞬間から、デビュー後に経験した変化、グループ内で各自が担当する役割などについて語り、ワクワクと高揚した今の気持ちを伝えた。

ソ・ヨンウンは、「”Kep1er”という名前が呼ばれた時、なぜか自然と胸がいっぱいになったんです。練習生ではなく、これからは”Kep1erのソ・ヨンウン”なんだと思うと、実感がなく、不思議な感じでした」と話す。

舞白は、「5年間、練習生生活をしました。私と同じくらい、家族にとってもデビューは切実なことだったし、だからデビューしたということを早く知らせたかったです」と語り、彼女たちがKep1erになるために、どれほど切実に努力してきたのかがうかがえた。

また、デビュー後については「以前に増して1日1日を充実させて過ごしている」とし、忙しいが楽しんでいる素振りを見せた。

Kep1er

Kep1er

Kep1er

Kep1er

(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典:Marie claire)

「Kep1erといえば何を思い浮かべるか?」との質問にキム・チェヒョンは、「虹が思い浮かびます。いろんな色が集まっていて、見るだけでも気分が良くなる存在です。それから、雨の後に虹が浮かぶように、9人全員が汗と涙を流した後に、夢を叶えたという点でも似ていると思います」とグループへの愛情を伺わせた。

インタビューの最後にシャオティンは、「(私たちの)ステージに向けられた反応を見ると、様々な国の言語が見えます。その方々がいる場所に直接行って、私たちのエネルギーを伝えてあげたいです」と話し、今後の活動に対する願いを伝えた。

カン・イェソは、「どのような姿かは分からないけれど、これからもっと上手くやっていけるという確信はあります。今はがむしゃらにやっていますが、こうしていれば、いつか私たちが見上げていたミュージシャンの席に、届くことができるのではないかと期待しています」と抱負を語った。

(TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者)

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